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のり部屋

タニタのクッキングスケールを買わなかった理由。0.1gが量れるオススメのデジタルはかり・キッチンスケールを紹介!安くて人気で使いやすい!

先日クッキングスケール・キッチンスケールを買い替えようとして色々と検索をしました。

クッキングスケールとして有名なのは

タニタ

ですよね。

キッチン用品と言ったらタニタというくらい有名です。

Amazonの「売れ筋ランキング」を見てみると上位をタニタが独占しているくらいですもんね。 

そこを見つつ自分の希望を考えてみると

  • デジタル表記
  • 小数点以下(0.1g)も量れる
  • 表記数字が大きい
  •  
    でした。

    タニタでも希望通りのものがあったので「やっぱりタニタだな~」と思っていたんですが最終的にタニタは選びませんでした。

    2つ気になったことがあったんです。

    今回は「タニタのクッキングスケールを買わなかった理由」を書いていきます。

    キッチンスケールを探している人に役に立てば嬉しく思います^^

    また別のキッチンスケールを購入したのでそちらも紹介します。

    タニタ はかり スケール 料理 洗える 2kg 0.1g ホワイト KJ-212が性能も良くて買い!?

    色々と調べて「タニタ はかり スケール 料理 洗える 2kg 0.1g ホワイト KJ-212」というのが自分にはぴったりだと思いました。

    0.1g単位で細かくはかれるクッキングスケール・・・完璧!

    デジタルタイプクッキングスケール」の 売れ筋ランキングでも2位という人気アイテムです。

    これを購入しようとしていましたが、気になったことが2点ありました。

    タニタのデジタルタイプクッキングスケールは「0.1g単位の微量モード」と「量精度にばらつきがある」のがダメ!

    タニタのデジタルタイプクッキングスケールの一番好きな特徴はここです。

    0.1g単位で細かくはかれるクッキングスケール

    【0.1g単位で細かく計量/微量モード】
    イーストや調味料などを細かくコントロールできる

    0.1g単位で計量できるのを探してたよ!!

    でも、

    良い部分だけど、よく見るとダメダメでした!

    微量モード/0~200gまで0.1g・200~1000gまで0.5g。通常モード/1g表示

    「0.1g単位で細かく計量」というのをよく見ると

    微量モード/0~200gまで0.1g
    200~1000gまで0.5g
    通常モード/1g表示

    と書かれていました。

    ん??

    これって、0.1g単位で計ってくれるのは0~200gのみ ということ!?
    全部は0.1g単位で計量できない?

    さらに最小表示がgによって変わるということですよね。

    0~200gまでは0.1gで表記してくれるので例えば「25.3g」とかも表示してくれる。

    けど「200~1000gまで0.5g」なので、ここの範囲は0.1g単位ではなく0.5g単位で表記ということになります。
    例えば250g、250.5g、251gという具合。
    250.7gなどは表記は無理。

    さらに2kgまで計量できるけど小数点以下を量れる「微量モード」は1000gまでです。

    なので1001~2000gは「通常モード/1g表示」となり小数点以下は計量しなくなります。

    表にするとこうなります。

    計量範囲 最小表示
    通常はかりモード 0~2000g 1g
    微量モード 0~200g 0.1g
    200~1000g 0.5g

    う~ん。。。

    全部0.1g単位で計量して欲しいんだけどなぁ。。

    さらにもう一つ気になることがありました。

    計量精度にばらつきがある?

    公式HPを見ると「計量精度」が載っていて見ると

    通常はかりモード 0gから500gまで:±2g、500gを超え2000gまで:±3g
    微量モード(0.1g) 0gから50gまで:±0.2g、50gを超え200gまで:±0.3g
    微量モード(0.5g) 0gから250gまで:±1.0g、250gを超え1000gまで:±1.5g

    とのこと。

    分かりやすく表にしてみます。

    計量範囲 計量精度
    通常はかりモード 0g~500g ± 2g
    500~2000g ± 3g
    微量モード 0g~50g ± 0.2g
    50g~200g ± 0.3g
    0g~250g ± 1.0g
    250g~1000g ± 1.5g

    通常はかりモードで2g~3gの差があって、一番欲しい小数点以下のところで0.2g以上、さらに200g以上は1.0gの誤差がある。

    通常がどれくらいか分からないけど見た感じ「結構誤差があるなぁ」でした。

    小数点以下もできるだけ正確に測りたいという思いがあったのでなんか微妙に思えてきました。
    250g以上となると最低でも誤差は± 1.5g。う~ん。。
    (もっと高いのを買えばよいんですけどね(笑))

    精度はある程度はしょうがないにしろ「全部0.1g単位で計量できない」という部分が「タニタのクッキングスケールを買わなかった理由」でした。

    タニタ以外で探していて良いのを見つけました!

    実際に使って大満足の品です!

    RANTOM はかり スケール 料理 1kg 0.1g デジタル ホワイト TGK-S202がクッキングスケールでオススメ!

    オススメするデジタルスケールは「RANTOM はかり スケール 料理 1kg 0.1g デジタル ホワイト TGK-S202」です。

    これが本当に良い!!

    徹底的に紹介していきますね!
    是非見てみてくださいね!

    RANTOM クッキングスケールをAmazonで購入しました 【デジタルスケール】

    RANTOM クッキングスケールをAmazonにて購入し次の日に届きました。

    開封し真っ白なクッキングスケールが出てきました。

    裏に付属されている電池を入れて使い始めます!

    付属品

    付属品は

  • 単四電池
  • 説明書
  •  
    この二つのみ。
    説明書もほとんど見る必要がないくらい簡単に使えそうです。

    RANTOM クッキングスケールの表示パネルの数字が大きくて使いやすい! 【デジタルスケール】

    液晶・操作パネルを拡大してみてみます。

    大き目の液晶にボタンが二つ。

    とりあえず大き目のボタンを押してみます。

    ポチっとな。

    おぉ! 電源ONになった!

    というか!

    表示数字が大きい!!

    これ感動しました。

    めちゃめちゃ見やすい!!

    これを待ってました!

    公式ページを見ると

    見やすい文字高25mmの大型表示

    表示窓サイズ40mm×30mm

    と書かれていました。

    早速何かを計量してみましょう!

    RANTOM クッキングスケールハ0.1g単位もしっかり計量してくれる! 【デジタルスケール】

    とりあえず近くにあった先日購入したばかりの「iPhone 11 pro」を計量してみます。

    信頼度抜群の「保護ケース(Spigen Ultra Hybrid)」と「保護フィルム(Spigen 液晶保護フィルム)」をつけています。

    おぉぉぉお!!!

    0.1g単位で計量してくれてる~!

    225.7g。

    そうそう、この小数点以下を0.1g単位で計量してくれるのが欲しかったんですよ!!

    これもしね、前述の「タニタ クッキングスケール KJ-212」だったとしたら、200g以上は0.5g単位なので「225.5g」もしくは「226g」と表記されるはずです。

    この差は大きいですよ。
    だって、細かい値を調べたくて小数点以下も計量できるクッキングスケールを探しているのに、その下の部分を計量できないor制限ありですから。

    ブログなどをやっていると細かい部分もできるだけ正しい情報を掲載したいのでしっかり計量したい思いがあります。
    僕には合うスケールだなと思っています!

    RANTOM クッキングスケールは風袋引き(0表示)機能もしっかりついています 【デジタルスケール】

    RANTOM クッキングスケールは風袋引き(0表示)機能もしっかりついています。

    置いた状態で0gにしてくれる機能で、例えば箱やコップを置いて0gにして中に何かをいれる。すると中に入れた容量の分を表示してくれるというものです。(あらかじめ箱やコップの重さを無しにしてくれる)

    ボウルなどを使って計量する際にゼロにしておくと便利な機能です。

    ボタンを押すだけ。

    表示の数字が0gとなりました。

    この状態で載せていたものをどけると

    載せていたものがマイナス表示になります。

    サーモス 真空断熱マグカップ ホワイト 350ml JDG-350Cでも利用しました

    先日「サーモス 真空断熱マグカップ ホワイト 350ml JDG-350C」を購入しました。

    水筒と同じ原理の真空断熱構造で温かい飲み物は全然冷めず、冷たいものもぬるくならない。結露もしないという超優れもので気に入っています。

    このブログも書いていますが、「中に実際どれくらい入るのか?」というのを計量するときに風袋引き(0表示)機能は役に立ちました。

    RANTOM クッキングスケールはg表記とml表記を切り替えられます 【デジタルスケール】

    g表記とml表記を切り替えもボタン1つでできます。

    gからml表記に切り替わりました。

    僕自身はそこまで使う機能ではないですけど使い勝手は良いかもしれないです。(ブログに写真を載せるときは切り替えた方が良いのかもしれないですね^^)

    RANTOM クッキングスケールはオートパワーオフ機能もあります。長押しで電源を切れますよ。 【デジタルスケール】

    RANTOM クッキングスケールはオートパワーオフ機能もあります。

    電源をつけっぱなしでも自動で電源をオフにしてくれます。
    電池の消耗を防いでくれますよね。

    また電源を長押しでも消すことができます。

    RANTOM クッキングスケールの外観・仕様・重さ・重量。滑り止めも良い! 【デジタルスケール】

    本体の外観の紹介です。
    細部が気になる人の役に立てば嬉しいです。

    RANTOM クッキングスケールの本体の外観・サイズ


    縦は持っているデジタルスケールでは計測できませんでした。16cmあたりです。

    公式公表のサイズ

    サイズ:幅16×奥行11.2×高さ2.7cm

    RANTOM クッキングスケールの本体の重さ・重量

    重さは168.3gです。

    RANTOM クッキングスケールの滑り止めが良い!

    この裏の滑り止めのおかげで全然滑らないのでとても助かりますね♪

    RANTOM クッキングスケールが持っている 0.01g デジタルスケールよりも使いやすい。【デジタルスケール】

    僕は以前「0.01単位で3000gまで計量できるデジタルスケール」を購入しています。

    便利なんだけど二点気になる部分があり他のを探していました。

    LEDが光るけど角度によっては見にくい&写真では写りにくい

    このモデルは計量をするとバックライトがLEDで光見やすくなります。

    でも角度によっては見づらいんですよね。

    さらに写真を撮るときには上手く映らないこともたまにありました。

    映り方と見やすさが全然違いますよね。

    滑り止めがない

    背面に滑り止めがないのも気になりました。

    突起はあるけど滑り止めではなく、滑るし動きます。
    ボタン押したときとかも動きます。

    RANTOM クッキングスケールのようなシリコンゴム脚があると動かないし、安定して計量できるのも良いです。

    とはいえ、0.01単位でも量れるし見た目もカッコイイ。さらには1000円以下で購入できるので用途によってはとても良い選択だと思います。

    またUSB充電式デジタルスケールも良さそうです^^

    【おわりに】タニタのクッキングスケールを買わなかった理由。0.1gが量れるオススメのデジタルはかり・キッチンスケールを紹介!安くて人気で使いやすい!

    今回は「タニタのクッキングスケールを買わなかった理由」と「RANTOM はかり スケール 料理 1kg 0.1g デジタル ホワイト TGK-S202」の紹介でした。

    RANTOM はかりは

  • デジタル表記
  • 小数点以下(0.1g)も量れる
  • 表記数字が大きい
  • という全ての欲しい要素を満たしてくれているので大満足です。

    0.1g単位で量れるデジタルスケールを探している人にはオススメです!

    今回の記事が役に立てば嬉しいです!^^

    小数点が必要がない場合はタニタ はかり スケール 料理 1kg 1g デジタル ホワイト KD-187がオススメ!

    もし0.1g単位は必要ない場合は「タニタ はかり スケール 料理 1kg 1g デジタル ホワイト KD-187」が一番良いと思いました。

    表示も大きいし軽いし安い。

    なにしろAmazon 売れ筋ランキングの「デジタルタイプクッキングスケール」で1位ですからね^^

    デジタルタイプクッキングスケール売れ筋ランキング

    • B!