この記事では「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」のレビューをします。
魔法瓶と同じ真空断熱構造によって保温・保冷効果に優れたマグカップでAmazonの「マグカップ」の 売れ筋ランキングで常にベストセラー1位の超絶人気アイテムです。
実際に使ってみた感じた良い部分・悪い部分の感想を徹底的に書いていきます。
また
「真空断熱って結局どれくらいの温度を保ってくれるの!?」
というのに対して、実際に温度計で計った数値と画像を紹介します!
わざわざこのためにタニタの温度計を購入し計測したので見て欲しいです!色々参考になると思います。
メリット・デメリットはありますが、買って良かったと思っていて毎日使っています。
オススメしたいマグカップです。
陶器のマグカップとサーモスの真空断熱タンブラーを使っていて不便・不満に感じていたこと。
今回「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」を買ったわけですが、その前に陶器のマグカップとサーモスのタンブラー(「サーモス 真空断熱タンブラー 600ml 」)を使っていました。
それぞれ少し不満がありました。
- 温かい飲み物が冷めるのが早い
- 重い
- 飲み口が細い・鋭い
- 大きい
陶器のマグカップの不満点
タンブラーの不満点
などなど。
タンブラーは冷たい飲み物の時に使っていて最高だけど、飲み口が細くて温かい飲み物を飲むのはなんか違う。
飲み口が丸みを帯びてる陶器のマグカップは温かい飲み物を飲むのに適してるけど、冷めるのが気になるし重い。
と思っていたところで「サーモス真空断熱マグカップ」を発見して「これが求めていたものだ!」と思い購入した次第です。
サーモス真空断熱マグカップの良かった・悪かったこと。メリットデメリット。
先にこの記事の結論である「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」を買って良かった点・悪かった点をまとめました。
サーモス 真空断熱マグカップの良かった点・メリット
- 温かさが持続する
- 冷たさが持続する
- 軽い
- 小さい
- 内容量が多め
- 飲み口が丸くて厚みがある
- 結露がない
- 表面が熱くならない
- 底も熱くならない
- 小さい
- 思ったよりかは温かさが持続しない
- フタが使いづらい(使わない)
- 電子レンジで温めなおすことができない
サーモス 真空断熱マグカップの悪かった点・デメリット
一部矛盾しているような部分もありますが、良い部分も多くて「サーモス真空断熱マグカップを買って良かったな」と強く感じます。
ここから詳しく説明をしていきます。
まずは一番肝心の保温効果と保冷効果の実測結果を紹介します。
サーモス真空断熱マグカップ と陶器製カップの温かい飲み物の温度変化【実測・計測】
「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」と普段使っている陶器製のマグカップ「iittala (イッタラ) Teema (ティーマ) マグ ホワイト 0.4L」で温度の変化を計測したいと思います。
2つのカップに「ティファール 電気ケトル」で沸かしたお湯を入れます。(「電気ケトル」のカテゴリでベストセラー1位!)
10分毎に「タニタ スティック温度計 TT-533」で計測をしました。(「クッキング温度計」のカテゴリでベストセラー1位!)
※付属されていたサーモスのフタは使用していません。
使った方が保温効果は高いですが、普段使わなそうなので使わない状態で計測しました。(使わない理由は後述)
部屋は24℃の暖房を入れています。(計測時は冬のため)
【0分】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
0 | 88 | 80.6 |
最初の時点で驚きです!
お湯を沸かして入れてから計測したら、その時点で温度が違っていました。
カップの温度や外気に触れて一気に冷えてしまったのかもしれないですね。
まさか一番最初で差ができてしまうとは思いませんでした。
【60分】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
60 | 44.6 | 35.3 |
【120分】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
120 | 33.7 | 27.9 |
【150分】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
150 | 31 | 26.5 |
【実測・計測】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化の計測一覧表
10分毎の温度を一覧表にしました。
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
0 | 88 | 80.6 |
10 | 70.3 | 59.8 |
20 | 61.8 | 51.3 |
30 | 55.8 | 45.3 |
40 | 51.4 | 41.4 |
50 | 47.5 | 37.7 |
60 | 44.6 | 35.3 |
70 | 42.1 | 33.4 |
80 | 39.5 | 31.5 |
90 | 37.6 | 30.3 |
100 | 36 | 29.3 |
110 | 34.8 | 28.5 |
120 | 33.7 | 27.9 |
130 | 32.6 | 27.5 |
140 | 31.7 | 26.9 |
150 | 31 | 26.5 |
【実測・計測】サーモス真空断熱マグカップと陶器製カップの温かい飲み物の温度変化のグラフ
一覧表の数値をグラフにしました。
青線がサーモスマグカップ、赤線が陶器製カップです。
サーモス真空断熱マグカップと陶器製マグカップでは一番最初から60分くらいまではずっと10度前後違う状態でした。
その後は陶器マグカップの方が冷え切ってしまい冷えるのが遅れてきたので、サーモスマグカップの冷めるスピードが追い付いてしまったという状態です。
グラフだと少しの差ですが、実際に飲んでみると10度の差は結構違います。
10度でも温かくしてくれるのは結構嬉しいなと使ってみて実感しています。
フタをしっかり使えばもっとサーモスの効果はあるかとは思いますが今回は使っていません。
サーモス真空断熱マグカップ は冷たい飲み物の保冷効果は凄すぎる!ガラスコップと比べて温度が上がらず冷たいまま!超オススメ!【実測・計測】
次に冷たい飲み物を入れて「保冷効果」がどれほどかを計測してみました。
冷たい飲み物の計測はすさまじい効果が出ました。
氷を入れて水を入れて、さらに限界まで氷を入れました。
とにかく冷たい状態を作り出してそこからどれほど温度が上がるか・ぬるくなるかを10分毎に温度を計測をしました。
※サーモスのフタは使用していません。 部屋は24℃の暖房を入れています。(計測時は冬のため)
【0分】サーモス真空断熱マグカップとガラスコップの氷入りの飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | ガラス製コップ(℃) |
---|---|---|
0 | 1.8 | 3.6 |
20分ごろからガラス製コップの周りに結露が出てきました。
【60分】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化ダイジェスト
80分頃には結露が落ちて地面に水滴が溜まっていました。
110分頃。
時間(分) | サーモス(℃) | ガラス製コップ(℃) |
---|---|---|
60 | 0.4 | 4.8 |
【120分】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化ダイジェスト
130分でガラス製コップの氷がほとんど溶けてしまいました。サーモスのマグカップの氷はほとんど変わらず。
時間(分) | サーモス(℃) | ガラス製コップ(℃) |
---|---|---|
120 | 0.5 | 5.8 |
【180分】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | ガラス製コップ(℃) |
---|---|---|
180 | 0.8 | 12.8 |
【240分】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化ダイジェスト
時間(分) | サーモス(℃) | ガラス製コップ(℃) |
---|---|---|
240 | 1.1 | 18.2 |
計測終了時の氷の量。
ガラスコップの方は結露でコップの下が水浸しに。
【実測・計測】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化の一覧
10分毎の温度を一覧表にしました。
時間(分) | サーモス(℃) | 陶器マグカップ(℃) |
---|---|---|
0 | 1.8 | 3.6 |
10 | 0.8 | 2.3 |
20 | 0.6 | 3 |
30 | 0.5 | 3.5 |
40 | 0.6 | 3.6 |
50 | 0.4 | 4.4 |
60 | 0.4 | 4.8 |
70 | 0.5 | 5 |
80 | 0.5 | 4.8 |
90 | 0.5 | 4.9 |
100 | 0.6 | 5 |
110 | 0.6 | 5.1 |
120 | 0.5 | 5.8 |
130 | 0.6 | 6.4 |
140 | 0.7 | 7.8 |
150 | 0.8 | 9.3 |
160 | 0.7 | 10.7 |
170 | 0.7 | 11.8 |
180 | 0.8 | 12.8 |
190 | 0.8 | 13.9 |
200 | 0.8 | 14.8 |
210 | 0.8 | 15.6 |
220 | 0.9 | 16.6 |
230 | 1 | 17.4 |
240 | 1.1 | 18.2 |
250 | 1.3 | 18.6 |
【実測・計測】サーモス真空断熱マグカップの氷入りの飲み物の温度変化のグラフ
一覧表の数値をグラフにしました。
青線がサーモスマグカップ、赤線がガラスコップです。
サーモス真空断熱マグカップは最初から最後までほとんど温度が変わらず。
計測終了後に飲んでみましたが240分経ってもキンキンに冷えていました。
ガラスコップの水はやはりぬるくなっていました。
サーモス真空断熱マグカップ はサイズも小さくて持ちやすい。デザインもシンプル!
次に「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」の見た目などを紹介します。
外側は白色のデザイン。
サラサラした素材・塗装です。
内側はステンレス。
裏側。
手と大きさ比較
僕の手と比べてみます。
男ですがちょい小さめで、女性のサイズに近いです。
取っ手には指二本がギリギリです。
サーモス真空断熱マグカップ の大きさ
サーモス真空断熱マグカップ の大きさを実際に計測をしました。
直径は 79.04 mm
高さは 93.74 mm
です。
サーモス真空断熱マグカップ と使用しているiittala TEEMAの陶器のマグカップとの比較
愛用しているマグカップとの比較です。
「iittala (イッタラ) Teema (ティーマ) マグ ホワイト 0.4L」というのを愛用しています。
たくさん量が入るのでとても気に入っています。
サーモス真空断熱マグカップ と iittala TEEMAの陶器のマグカップを並べてみます。
高さはサーモスの方が高いですが、直径は一回りサーモスの方が小さいです。
取っ手がなければすっぽり入るくらいのサイズ感。
マグカップじたいが小さいのは良いけど、内容量が少なくなってしまうのはちょっと残念かな~。
サーモス真空断熱マグカップ の重さ・重量! 腕や手首の負担が減るほどの驚くほどの軽さ!
サーモス真空断熱マグカップ を箱から取り出した瞬間に思ったことがあります。
圧倒的に軽くて持った瞬間に分かる軽さ!
というわけで、実際に計測をしてみました。
165.1g
今まで愛用していたiittala TEEMAの陶器のマグカップも計測してみました。
336.5g
サーモス真空断熱マグカップは今まで使っていたマグカップの半分の軽さ!
持った瞬間に分かるほどの軽さですよね。
ちなみに両親にも持たせたところ「これ軽いね」と言っていました。
陶器のマグカップがちょっと重い、手首や腕に負担がかかって軽いのを探している人にはこの部分だけでもサーモス真空断熱マグカップはオススメしたいです。
サーモス真空断熱マグカップにどれくらい飲み物が入るの?最大容量を計測しました。
「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」の容量を実際に計ってみました。
まずは水をめいいっぱい入れます。
表面張力が働くくらいたっぷり入れました(笑)
これを「デジタルスケール」で計測してみます。(事前にマグカップを載せてから0gに設定しています)
354.5 ml
350mlが入る「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」ですが、めいいっぱい入れると354.5mlまで入りました。
ここで1つ気になったことが。
「満タンに入れたのではなく、普段飲む量だとどれくらいなの?」
というわけで計ってみました!
サーモス真空断熱マグカップ に普段飲む量はどれくらい?iittala TEEMAの陶器のマグカップとの比較
よくミルクティーを飲むんですが普段飲む量、だいたい80%ほど入れて計測しました。
263.1 ml
263ml。
この時に思ったのが
水を捨てるのももったいないし、263mlの水がいつも使ってる「iittala TEEMAの陶器のマグカップ」だとどれくらいの位置かな~と思って全部入れてみました。
えっ!?
いつも飲んでる位置なんだけど!?
ということは内容量は同じ!?
もちろん一番上まで入れたら違うとは思うけど、ミルクティーにしろコーヒーにしろ冷たい飲み物もだいたい同じ位置に入れますよね。
その内容量がほぼ同じ。
これはかなり驚き。
ちなみに「iittala TEEMAの陶器のマグカップ」の最大容量は0.4L=400ml。
だけど普段入れて飲む量は同じでした。
「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」は思ったより量が入る。
両方に水を入れて計測してみて分かったことで驚きでした。
サーモス真空断熱マグカップのフチ・飲み口が厚めで飲みやすい。タンブラーと陶器製マグカップとの比較
「サーモス 真空断熱タンブラー 600ml 」を使っていて1つ不満だったことが「フチ・飲み口が薄い」ということでした。
冷たいものを飲むときは全く気にならないんだけど、温かい飲み物を飲むときはちょっと気になっていました。
温かい飲み物だけは厚めの方がまろやかで暖かみを感じる気がします。温かいものを飲むときは厚めの方が好きです。
肝心のサーモス真空断熱マグカップのフチ・飲み口を見てみましょう。
おー、分厚い!!
真空断熱タンブラーとの比較
真空断熱タンブラーと並べて比較してみます。
全然違いますよね。
実際飲んでみると温かい飲み物は違うんですよね~(*´ω`*)
陶器製マグカップとの比較
「iittala TEEMAの陶器のマグカップ」を愛用していて、とても気に入っていました。
このフチ・飲み口と比較してみます。
まぁ、さすがに陶器製のものと比べると薄く見えますがタンブラーよりかは全然良いですよね。
サーモス真空断熱マグカップは本体が熱くならない!熱に弱いテーブルなどにはオススメ!
「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」で地味に好きな点が マグカップ本体が熱くならない という点です。
取っ手も熱くならないし、
横も熱くならない。
さらには底も熱くなりません。
「熱くならない」と言っても、うーーーーーっすら温かいのはあります。
子供などが持って熱がる心配はなくなります。
でも、外側が熱くないので飲む際に熱さが分かりづらい点もあるので、外側は熱くはないけど中は熱いというのに気を付けた方が良いです。
一度使えばその感覚は慣れると思いますが最初だけは注意が必要かと思います。
外側が熱くならないので熱に弱いテーブルなどにはオススメ!
外側が熱くならないので熱に弱いテーブルなどにはオススメ!というのもあります。
僕は普段使っているデスクに写真用の「PVC背景布」を敷いています。
机の上で写真をよく撮るんだけど傷が目立ってきたので、背景布を敷いたら完璧でした。
ただ、この弱点が「熱に弱い」ということでした。
熱いのを置くと跡が残ったり歪んだりします。
なので、普段ミルクティーを飲むときは下に珪藻土のコースターを敷いています。
気に入ってはいるんですけど、ちょっと邪魔だなぁと思っていたところでした。
その点サーモス真空断熱マグカップは熱くならないのでコースターが不要になって机の上が広く使えるようになりました。
これは地味な点ですがかなり気に入っている要素です^^
ちなみに冷たい飲み物を入れても外側は冷たくなりません。 取っ手を持たずに本体を持っても冷たくありません。
サーモス真空断熱マグカップ の付属のフタが使えない。水滴が垂れるし置き場に困る。
サーモス真空断熱マグカップには「フタ」が付属します。
ホコリ除け、ぬるくなるのを防ぐ目的のフタです。
これがま~、使えない。
プラスティック?のフタ。
フタの重さは14g。
このフタをマグカップの上に置いて使用します。
この何が使えないかというと、二つあります。
どかすときにフタについた水滴が垂れる。
フタをしたあとで飲もうとすると水滴が垂れます。
フタをするとフタの裏側に水滴がつきます。
それがほとんどor高確率で垂れます。
マグカップの上でチョンチョンと水滴を垂らしてからやれば良いのかもしれないけど。。
さらにフタの裏に水滴がつくのでフタを裏返して置くしかないという状態。
わざわざ裏返すのも面倒だし、再度フタをするときに水滴が垂れる可能性大。
水滴を拭くのも面倒でした。
飲みたいときにすぐに飲めないのも面倒で結局使わなくなってしまいました。
温度を保つのには役立つと思うんですが、いかんせん使いづらいかな。
ここはちょっと不満ですね><
フタに関して不満な場合は見た目がゴツイけど「サーモス 真空断熱マグ 280ml 」を買うのがベストかもしれないです。
サーモス真空断熱マグカップ は氷入りの冷たい飲み物でも結露しない
サーモス真空断熱マグカップの良い所は氷入りの冷たい飲み物でも結露しないということです。
氷入りの飲み物を置いていたら普通だったらコップの下に水が溜まりますよね。
コースターを置いたりして防ぐと思いますが、それが必要ない。
結構便利です^^
サーモス真空断熱マグカップの良かった・悪かったこと。メリットデメリット。
以上が使ってみて思った良かった・悪かったこと。メリットデメリットでした。
最初に書きましたが改めて「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」を買って良かった点・悪かった点をまとめたのを載せます。
サーモス 真空断熱マグカップの良かった点・メリット
- 温かさが持続する
- 冷たさが持続する
- 軽い
- 小さい
- 内容量が多め
- 飲み口が丸くて厚みがある
- 結露がない
- 表面が熱くならない
- 底も熱くならない
- 小さい
- 思ったよりかは温かさが持続しない
- フタが使いづらい(使わない)
- 電子レンジで温めなおすことができない
サーモス 真空断熱マグカップの悪かった点・デメリット
【徹底計測】サーモス真空断熱マグカップの保温・保冷力を実際に計ってみた!温度変化が少なくて軽いし内容量も多くて人気なのも納得!タンブラーもオススメ!【JDG-350C レビュー・メリットデメリット感想】
「サーモス 真空断熱マグカップ 350ml JDG-350C」の紹介をしました。
もう少し温かさが持続して欲しいなとは思いましたが、いつも使っているのよりかは温かいままなので嬉しい限りです。
また小さいし軽いのも気に入っています。
僕は「サーモス真空断熱マグカップを買って良かったな」と強く感じます。
さすがAmazonの「マグカップ」の 売れ筋ランキングで常にベストセラー1位の超絶人気アイテムです。
買って損はないと思っています!
この記事が購入検討のお役に立てば嬉しく思います^^
【オマケ】サーモス 真空断熱タンブラー 600ml ステンレス JDE-600もオススメ!
途中で紹介した愛用している「サーモス 真空断熱タンブラー 600ml ステンレス JDE-600」もオススメです!
冷たいものや缶ジュース、ビールなどを入れておけばほとんどぬるくならないので超便利!
友達やお父さんにプレゼントするのもオススメです♪
僕の父がビールをたまに飲むので誕生日にプレゼントして喜んで使っています^^
600mlだけでなく、340ml、420mlもあります。(「サーモスタンブラー一覧」)