最近「スマホを触る時間が減った」と気付きました。
考えてみると理由がいくつかあって、これを実践すればスマホを触らなくなると思いました。
この記事では僕が実践していた「スマホから離れる方法、できるだけ触らないようにする方法」を紹介します！
スマホ離れしたい、脱スマホしたいという人に役に立てれば嬉しいです。
最後には僕の方法ではないですが道具を使った方法も記載します。こちらもお試しください。
スマホ離れするために「楽天モバイル」を使う。格安SIMでスマホ代も0円に！【脱スマホ】
まず一番大事なことはスマホの契約です。
僕はスマホの契約は「楽天モバイル
」です。
だいぶ前から楽天モバイルだったんですが楽天からメールで「のりさんの料金プラン古いのですよ～。料金プラン新しくしたから見てね～。新しい方がお得やで～。」と言われたので新しい料金プランに変更しました。
この新しい料金プランが大きくスマホ離れするために役に立ちました。
楽天のモバイルの料金プランはこちらです。
データ使用が
1GBまで 0円/月
3GBまで 980円/月
これを見たら
1GB内に抑えてスマホ代0円を目指してみよう！
と思うようになりました。
仮に1GBに抑えられなくても3GBまでだったら980円だし、月々1000円ならまだ良いかなと。
この意識がスマホ離れに重要でした！
（もちろんこの後に書く方法も役立ちました！）
触らなくなった結果、データ使用量が
月に 0.54 GB！！
直近60日(2か月)のデータ使用量は 0.54 GB！！
全然使わなくなりました。
そしてこのデータ使用量ということは・・・
1GBまでに抑えられてスマホ代0円！！
データ利用量を抑えられるということはスマホを触る時間が減ったということです。
楽天モバイル以外にも格安SIMで安いのはありますが、1GBまでで0円は楽天モバイルだけです。
やはり0円というのは「頑張ってみようかな」と思える価格なのはとても強烈です。
楽天モバイルで契約するのがスマホ離れにかなり大きい役目を果たしました。
スマホ離れするために「おやすみモード」に設定する。【脱スマホ】
僕はiPhoneを使っています。
iPhoneの機能で「おやすみモード」というのがありこの設定をONにしています。
■おやすみモードの機能
デバイスがロックされている間の着信音、警告音、通知音を消音にすることができます。
Androidでも同じような機能があるはずです。
寝る時だけでなく昼間でも家でもおやすみモードです。
おやすみモードのおかげでスマホの音を消すことができます。
音が鳴ったりバイブとしてぶるぶる震えたら気になりますがそれが無くなり、スマホに注意が向くことがかなり少なくなります。
スマホを放っておけるようになります。
これはかなり便利な機能です！
「おやすみモード」の設定方法【iPhone】
「おやすみモード」はiPhoneの設定→集中モード→おやすみモードと進みONにしてください。
この方法でも設定ができます。
スマホ離れするために「スマホを裏側」にして置く。【脱スマホ】
次にすることは「スマホを裏側にして置く」です。
裏にして置けば画面を見ることが出来なくなります。
スマホを表にして置いておくと画面の光が気になります。
着信があったり、LINEが来たり、何かの通知がポップアップで表示されたり…なにかしらあれば画面が光ります。
光れば気になるし何かを確認がしたくなります。
そしてスマホを触ってしまいます。
これを防ぐのが「スマホを裏側にして置く」です。
家でも外でも裏側にしておくだけでスマホが気になる理由の1つを排除することができます。
スマホ離れするために外では本を読む･Kindleで本を見る 【脱スマホ】
ここまで「スマホをおやすみモードにする」「裏にして置く」を紹介しましたが、家では効果的なんですが、外に出た時･･･特に移動中ではスマホが気になってしまうことが最初はありました。
その時のための対策方法が「本を読む」です。
本を絶対持ち歩いて、時間があれば本を開いて読むようにしていました。
電車の移動でも座っていても立っていても本を出して読んでいました。
スマホを見るのではなく本を読む。
気になっていた本を読めるし新しい知識や情報を手に入れることができるのでかなり良い方法だと思っています。
今はKindleで本を見ています
今までは本を持ち歩いていたんですが今はスマホに入れたKindleのアプリで本を見ています。
「スマホ離れ」と言いつつ「スマホを触る」のは矛盾している行動ですが、意識は完全に「本を読む」でKindleのアプリを開く以外はほとんど開くことはないです。
Amazon Primeに入っていて「Prime Reading」という機能も使えて本を無料でたくさん見ることができます。
もっと多くの種類の本を読みたい場合は「kindle unlimited」を選ぶのが良いとは思います。
外で移動中は本を読むか、スマホでKindleアプリで本を読むのがとてもオススメです。
スマホで本を読む場合は慣れていればKindleで本を読むだけの使用で終われますが、本を読む以外のことをしてしまう場合は最初は「Kindle Paperwhite」という端末を買ってスマホを触らないようにするのが良いかもしれませんね。
こういう端末は荷物は増えるけど、より本に集中できるのも利点。
僕も個人的にも本当はKindle Paperwhiteが欲しいくらいです。
スマホ離れする方法のまとめ 【脱スマホ】
ここまで書いた僕が実践しているスマホ離れする方法をまとめます。
スマホ離れする方法
- 「楽天モバイル」を契約して1GB内に抑えて0円を目指す
- 「おやすみモード」を常にONにする
- 基本「スマホを裏側にして」置く
- 外では本を読む･Kindleで本を見る
【徹底解説】スマホ離れする方法。スマホを触らない時間を増やしてスマホ断ち&脱スマホ！
ここまで書いた方法が僕がスマホ離れをできた方法です。
スマホ離れをしようとして考え出した方法ではないですが、この方法でスマホを触ることがかなり減りました。
今では家での仕事の休憩や一息ついた時に確認するくらいです。
「楽天モバイル」の格安SIMを使うのは必須ではないですが、意識の面で大きく役に立つのでできれば契約するのをオススメします。
それ以外でも「おやすみモード」「スマホを裏側にして置く」「外で本を読む」というのは今からでも実践できるので是非試してみてくださいね。
この方法がお役に立てば嬉しいです！
スマホ離れするために「スマホ依存症対策グッズ」を使う 【脱スマホ】
僕は使っていませんが強制的にスマホを使えなくする方法もあります。
「スマホ依存症対策グッズ」を利用することです。
ボックスの中に入れてタイマーを設定してボタンを押すと、タイマーがゼロになるまでロックされたままになるというグッズがあるので使うのも良い方法です。
Kitchen Safe Time Locking Container
ロックコンテナというものです。
外から見えることで気になる場合は、完全に見えない仕様のを買うのも良いですよね。
タイムロッキングコンテナ スマホ ケース
スマホケースタイプの入れて設定したタイマー時間分取り出せなくするというグッズもあります。
スマホ依存症対策グッズを使うのもオススメです！
スマホ離れする方法
- 「楽天モバイル」を契約して1GB内に抑えて0円を目指す
- 「おやすみモード」を常にONにする
- 基本「スマホを裏側にして」置く
- 外では本を読む･Kindleで本を見る
