正論。
意味は「道理の正しい議論。」ということです。
正しいというのは人それぞれでどれが正しいかは難しい部分があります。
その人の考えの正しさという曖昧なものもありますが、法律などの絶対的な正しさなどもあります。(現時点では)
色々ありますが、その正論をぶつけた時に「人それぞれ反応が違う」ということに気が付きました。
中でも、怒る人や憎しみをぶつけるような人もみました。
その人たちについて思ったことがありました。
それは「悪いことをしていると自覚している。もしくはその傾向にあるという証拠。」でした。
さらに「人の意見(正論)で怒る人は真逆の人間で合わないので付き合い方を少し考えたほうが良いかも」というのも思いました。
色々書いていきますね!
誰かしらには耳の痛いことを書いてしまうかもしれないので「これ俺のことか?」と少しでも反応したら見ない事をオススメします。
※ちなみに僕自身は正論ガチガチタイプではなくかなり緩い人間です。他人や色々な場面でそういうのを目撃したという意味です。
正論をぶつけた時の反応は理解・納得・疑問・批判・怒りなど様々
正論がなんにせよ考えをぶつけた、ぶつけられた時に反応は色々ありました。
など様々です。
理解・納得・疑問・批判は理解できます。
自分と同じ考えだったり、違う考えがありますよね。
「たしかにそれはあるよね」と納得・理解するのもあれば、「それはどうかなぁ?」「それは違うよ」という疑問・批判もわかります。
ただ「怒り」というのが理解できなかった。
「なんで怒るんだろう?」という感じ。
僕自身が怒らないというのもあるけど、怒るまで感情が高ぶるのが少し不思議でした。
でもとあることに気が付いたんです。
正論を言う人に怒る人は悪いことをしていると自覚している。もしくはその傾向にあるという証拠。
正論を言う人に怒る人は
悪いことをしていると自覚している。
もしくはその傾向にあるという証拠。
ということに気が付きました。
最初にも書いたけど、正論や正しいことは人それぞれ違います。
しっかりとした正しさはそこまで多くはないと思います。
その中で絶対的なことを告げた時の反応で色々なことが分かるなと思いました。
法律の正論をぶつけた時の反応
現時点では完全に正しいものとして法律があります。
内容の是非というより「この国ではそういうルールだからやっちゃダメだよ~」というのが法律です。
例えばですけど、「横断歩道は青信号の時に渡りましょう」とかは幼稚園とかで習うことですよね。
正直、信号無視などは誰しも経験したことがあると思います。
なので、これを守らなきゃダメと今更言う気はないです。
仮に言ったとしたら多くの人は
「まぁ、たしかにそうだよね~」
という感じだと思う。
それか「そんなの知ってるよ」とか少しイラつくくらい。
ここで怒る人がいて、そういうのって最近信号無視をした、もしくは常に信号無視をしているという可能性が高い。
■
次は「人を殺しちゃダメですよ~」とか言って怒る人は少ないと思います。
誰もがそんなの知ってるし、むしろ「そんなの当たり前だろ!」と内容を理解したうえでそっちで怒る人が出るくらい。
この言葉に対して怒る人は人を殺した人くらいかもしれないです。
ここらへんは極端な話をですけど、人の意見でも同じようなことが言えると感じました。
人の意見(正論)で怒る人は真逆の人間で合わないので距離を置きましょう・離れましょう
人の意見は人それぞれです。
これこそどれが正解かはその人次第や価値観です。
なので、理解・納得・疑問・批判は起こります。
でもここで怒る人もいますよね。
ここで完全に言えることは
人の意見(正論)で怒る人は真逆の人間
ということです。
例えば、この記事(開いてるページです)
これは僕の考えであり、「たしかにそうかも」という人もいれば「そうかな?」「違うんじゃない?」という人も絶対います。
でも怒る人はまさに「人の意見で怒ってしまう人間」なんです。
別の例も出しますね。
【Twitter】ブロックされたことを画像付きで呟く人とは距離を置いた方が良い理由!
以前「【Twitter】ブロックされたことを画像付きで呟く人とは距離を置いた方が良い理由!」という記事を書きました。
まぁ、かなり極端な考えで、「悩んでいる人はこう考えたら楽になるかもよ」という気持ちで書きました。
結論は下記画像です。
これを絶対的な正しさと言う気はないです。
ただ1つの考えだよというだけ。
賛否両論あるとは思うけど、これに対しても怒る人がいる。
そういう人はほぼ確実に「ブロックされたことを画像付きで呟く人」なんです。
もしくは「やろうとした、過去にやったことがある人」です。
怒ることが悪いとは一言も言っていないですからね。
もちろん自分の考えと違うことも悪いとは思っていません。
「どういう人物かというのがある程度わかる」ということです。
そういう人が自分に合うかどうかは自分で判断して欲しいし、多くの怒りをぶつけられたら自分の価値観とは違うことが多いので、「自分とは合わないので距離を置きましょう・離れましょう」まで考えるのもありかもしれません。
怒る人からは離れたほうが良い
個人的に怒ることは好きではないです。
自分が怒ることは無駄だとさえ思っています。
他人が怒ることは仕方のないことだと思っています。
自分の感情はコントロールできても他人の感情はコントロールはできないので。
もちろん僕自身が無駄に誰かを怒らせる気もないです。
一応この記事でも冒頭に注意という配慮はしたつもり。
僕は怒る人からは徹底的に距離を空けています。離れています。
それは怒るという感情が近くにあるとストレスが溜まるから。
「快適にストレスは極力抱えずにのんびり過ごす」というのが信条の人間なので、自分の周りは自分で調整しています。
なので、自分の考えや意見を言って話し合いが出来ずに怒る人とは離れたほうが良いかもしれません。
■
自分の意見を言って嫌な想いをしている人、悩んでいる人に「こういう考えもあるんだな~」と少しでもこの記事が役に立てば嬉しく思います!
正論ばかりも嫌われるので要注意
自分の意見のみならず、世の常識や正論ばかり言うと嫌われるので自分自身を振り返ってみるのも良いかもしれません。
良い具合にコミュニケーションを取って程々に緩めにいきましょうね☺