TwitterやInstagram、Tiktokなどには投稿した動画・画像で炎上している人が一定数います。
バカな事をするのでTwitterでは「バカッター」とも呼ばれていますね。
バカな事をする人は色々な人により炎上して住所や学校・勤め先など特定されたりします。
炎上するようなことをしたらダメなんです。
やったら最後。ネットは怖いんです。
でも、最近思うことがあります。
一番怖いのって
SNSの炎上を責めて拡散する人
なんじゃないか?って。
そして、「そういう人とは離れた方がいいんじゃないか」とも思うようになりました。
この考えの理由を書いていきます。
また、そういう人と同じにならないようにする方法も考えて実践している事もあるので後半で書きます。
SNSで失敗したバカッター達はたった一度の拡散などから炎上する
バカな事をしたバカッター達は一度ネットで見つかると一気に燃えます。
炎上します。
正確には「炎上させられる・燃やされる」です。
で、燃えるには「燃やす人」が存在します。
燃やす人の行動として当てはまるのが「拡散(RT・シェア)」「言及」です。
RTやシェア、言及により拡散されて燃える範囲がどんどん広がっていきます。
たった一つの拡散でもそれがもととなり燃え盛ることもあります。
「俺は1回しかRTしてないし」「他の人もやってるし」と思うかもしれないけど、タバコの火から山火事だって起こりますからね。
拡散に参加するということ自体、炎上に参加する事でもあります。
参加したことで「他人を炎上させようとする人」になってしまうんですよね。
もくもくと燃料を注いでいるのは結構怖いです。
SNSで失敗したバカッター達を自分の正義のために他人を攻撃する人
バカな事をした人達は結構な割合で迷惑な事をしています。
コンビニやスーパーのアイスケースに入ったり、飲食店で食材を雑に扱ったり・・・色々とダメなことをしています。
そこで登場するのが「それはダメだろおじさん」!。(おじさんかどうかしらんけど)
アイスケースに入ったらダメだろ!とか。
正論なんだけど、正論で圧倒的正義がゆえに攻撃しすぎる場合が多い。
「俺は間違っていないし、あいつは間違っていて悪いことした。だから攻撃してもいいんだ」ということで正義の拳で間違ったことをしている人をボコボコにする。
自分が正義と思ったとき、人間はどれだけでも残酷になれる
ともいいます。
悪いことをしたから住所を特定してネットにUPするとかも平気でしますよね。
罵詈雑言のリプを送ったりもしますよね。
正義ならどんなことをしても良いと思う人も多いんですよね。
SNSで失敗したバカッター達に自分は何もされていないのに攻撃する人
バカッター達はバカで迷惑なことをしていることが多いんだけど、大多数の人は「直接は何もされていない」んですよね。
「自分の家の冷蔵庫に入られた」わけでもなく、「自分の買った食材を雑に扱われた」などでもない。
直接何もしてきていない見ず知らずの赤の他人に対して攻撃をしているわけですよね。
バカッター達が許される許されないは別として、個人的には「何かしたとしても自分には何もしてきてないしな~」と思ってしまいます。
そうはならずに、直接は何もしてきていない人をボコボコにする人達もいますよね。
SNSのバカッターを炎上させて責めて拡散する人の特徴
ここまで書いたことをまとめてみます。
SNSの炎上を責めて拡散する人の特徴
- 他人を炎上させようとする人<
- 自分の正義のために他人を攻撃する人
- 自分は何もされていないのに攻撃する人
う~ん。。
超危険じゃない!?
SNSの炎上を責めて拡散する人はかなり危ない人達なんじゃ・・・。
さらに思うことがありました。
自分が失敗したら炎上させて責めて拡散してくる
バカッターを炎上させて責めて拡散してる人達。
そういう人達は自分が失敗したら絶対同じようなことをしてきます。
「他の人にはしても僕にはしてこないよ!」
・・・
そんなわけないですよ(笑)
絶対してくる。
同じ行動をしてくる。
炎上させようとするし、正義のために攻撃するし、直接何もしてなくても攻撃してくる。
そんな人危険過ぎるよー><
現代では良く悪くも誰かに対しての行動を見ればそういう人かどうかが可視化されやすくなっています。
バカッター達への行動を見れば「どういう人か」がわかります。
その行動はいつか自分に対してしてくる可能性のある行動でもあります。
何度もやっている人はかなり激しい人なのでリスクを避ける意味で離れた方が良いです。
SNSでバカなことをしたり迷惑な事をしている人に出会ったときの行動
SNSでバカなことをしたり迷惑な事をしている人に出会ったときに僕が実践している行動を紹介します。
バカッターは無視をする
バカッター達を見ても極力反応しません。
無視をします。
RT・シェアも言及することもしない。
「あ~、やっちまったなぁ~」と思うだけで何もしない。
炎上させることもしないし、正義のために攻撃することもない。
ある意味何もしないのが拡散する事も被害を拡大する事もしないしで良いと思っています。
なにより時間の無駄なので無視。
今はほとんどこの行動です。
何もされていないのでどうでもいいかなという想いが強いです。
100%とは言えないかもしれないけど出来る限りは無視したいです。
関わって良い事は特に見当たらないので無視です。
それでも気になるなら直接言うor被害のある場所に直接伝える
無視できずイライラしたりムカついたら?
まずは直接言う。
「それはアカンで」「消しておいたほうが良いよ」「今後は同じ事をしないほうがいいよ」と。
それでもイライラするなら被害のある場所に連絡しましょう。
スーパーや飲食店などに直接伝える。
SNSで被害を拡大させるのではなく、管理する場所に伝えてそちらで対応してくださいと。
別に炎上させる必要もないし、自分がどうにかしたいなら直接言えばいいし、どうにかしたいなら正しい場所に対応してもらうのが良いと思っています。
本当に相手の事を思ったり、どうにかしたいと思っているならね。
SNSでバカな事をする人はいつの時代もいる
SNSではバカな事をする人はいつの時代もいます。
特に若い人・学生は多いです。
でもこれは「若い人はバカ」と言いたいわけではなく、ちょっと悪いことをしたがったり内輪で盛り上がることをしがちな年頃なんですよね。
若い人以外でも大人でもバカな事をやる人もいます。
僕も学生の頃にスマホやTwitterがあったら、バカッターと同じ行動をしてしまったかもしれない。
大人である今も冗談でしたことを投稿してしまうかもしれない。
自分も炎上する側に周る可能性もあるんですよね。
明らかにダメな事をする人はいつの時代にも絶対います。
だから何でも許せとかいうわけではないですけど、「馬鹿な事をしたから徹底的に潰せ」という考えからは抜けて欲しいなぁと思っています。
(モノにもよるけど少し緩めに見てもいいんじゃないかなとも思ったり)
SNSのバカッターを炎上させて責めて拡散する人から離れた方が良い理由。炎上を広める人は危険!
「SNSのバカッターを炎上させて責めて拡散する人から離れた方が良い理由。炎上を広める人は危険!」というのを書いてみました。
アホな人達は絶対いるし、これからも出続けるはずです。
言いたくなるのも分かるけど、出来る限り炎上させる側にならないようにしたいですよね。
炎上させる人は全体の0.5%しかいないのでそちらに周らないように><
それに自分の行動は色々な人が見ているし、行動1つで自分の性格もバレてしまいます。
自分もそうならないように気を付けたいし、もし近くにそういう人がいたら気を付けた方が良いです。
超危険なので離れた方が良いと思っています。
バカッターの対応は騒がず関わらずが一番ですね。
対応に気を付けてくださいね!
【オマケ】ブロックされたことを画像付きで呟く人とは距離を置いた方が良い理由!【Twitter】
先日書いた「【Twitter】ブロックされたことを画像付きで呟く人とは距離を置いた方が良い理由!」とも近い内容でしたね。
ブロックを画像付きで呟く人も注意が必要です!