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のり部屋

数合わせで誰でも良い、お前の代わりはいると扱う人に振り回されない方法。

あなたではなくても誰でも良い。

数合わせ。

そんなふうに扱われるのって嫌ですよね。

僕は嫌いです。

そういう人との付き合い方は考えた方が良いなと強く思います。

今回は自分なりの「数合わせで誰でも良いと扱う人に振り回されない方法。」を書いてみます。

数合わせで誰でも良い、お前の代わりはいると扱う人が近くにいて困っている人に少しでも参考になり気持ちが楽になれば嬉しく思います!

数合わせで誰でも良いと扱う人の気持ち・心理

数合わせで誰でも良いと扱う人はとても分かりやすいです。

その人に特別な感情はない

ということです。

この人でなくてはならない」という感情はありません。

人が集まればなんでもいいんです。

飲み会とか合コン、スポーツとかで「数合わせ」が使われますが、これも別にあなたでなくてもいいんですよね。

特に後半・最後で呼ばれる場合は「本当に数合わせでしかない」ということです。
誰でも良くて、数が満たされればいいんです。

色々な意見を聞くのも、意見が集まればいいだけです。

数合わせで誰でも良いと扱う人の気持ち・心理は「あなたに対して何も感じていない人」がほとんどです。

自分の目的が満たされればOKという気持ちです。

数合わせで誰でも良いと扱う人に振り回されそうになった話

先日「誰でも良い」という扱いを受けそうになりました。

同じような考えの数人に同じ質問を聞いたり、感想を何人にも聞いて朝までに回答を欲しがったり、困ったらたくさんの人に頼ったり・・・。

質問をすることや頼ることは決して悪いことではないので普段だったら何も思わないです。

でも、「数人に」「同じような考えの人に」「たくさんの人に」となると「誰でも良いんだな」という感想を持ちました。

数合わせで誰でも良いと扱う人とは距離を置こう

「誰でも良いんだな」と思った同時に考えた事がありました。

数合わせで誰でも良いと扱う人とは距離を置こう

ということでした。

いきなり飛び過ぎな考えだと思うけど、それには理由があります。

数合わせで誰でも良いと扱う人の特徴

先日の扱いを受けて相手の事について考えたんです。

まとめてみると

数合わせで誰でも良いと扱う人の特徴

  • 誰でも良いと思っている
  • 自分の代わりはたくさんいる
  • 目的が果たせればOK
  • 人の事を考えていない人

人の事を考えられない人のために時間を使うのはもったいない。

先日「死ぬまでにあと何回できる? 親に会う、ご飯を食べる、旅行する、趣味をする残りの回数。」という記事を書きました。

内容は「死ぬまでにあと何回できるんだろう?」というのを計算してみたというものです。

これは最近特に強く考えていることで、「案外時間がないな」という思う内容です。

時間がない。

先程の「数合わせで誰でも良いと扱う人の特徴」を考えると

・・・

こういう人のために時間を使うのはもったいない

それがたとえ数時間であっても、正直「自分の時間をかけるのはもったいない」んですよね。

誰でも良いなら別の人に頼んでください、という気持ちがとても強い。

そこにメリットとかあるなら別で力を貸しても良い。

自分の時間が結構好きないと感じていて、自分の少ない命を切り売りしている、時間分の魂を売っている・・・と考えると時間に対してとても考えるようになるんです。

自分にメリットもなく、こちらの事を何も考えていない、誰でも良いけど近くにいたあなたを選んだ。

そんな条件のに自分の命を使うなんてバカバカしいよなって思ったんです。

そういう人と一緒にいても良い事あまりない気がしてきた。

自分の時間を使われ続けるだけなんじゃないかって。

そして思ったのが「数合わせで誰でも良いと扱う人とは距離を置こう」ということでした。

だって僕じゃなくていいんだから。

数合わせで誰でも良い、お前の代わりはいると扱う人に振り回されない方法。


数合わせで誰でも良い、お前の代わりはいると扱う人に振り回されない方法は「距離を置く」ということです。

誰でも良いと考えている人には「別の人にお願いします」と考えるのが一番良いです。

自分の時間をとにかく大事に。
自分の時間を大切に扱ってくれない人とは付き合い方を考える。

この二つはとても重要だと考えています。

こういう人には振り回されないように対応を考えた方が良いです。

前回の最後にも載せたiPhoneでお馴染のappleの元CEOのスティーブジョブズも素敵な言葉を言っているので最後に引用して終わりたいと思います。

17歳のとき、こんな文章を読んだ。『毎日、今日こそが自分の最後の日だと思うようにすれば、いつの日か、自分が正しかったということを確信するだろう』この文章は、強烈な印象を私に与えた。

それ以来33年間、私は毎朝、鏡に向かって『もし今日が自分の最後の日だとすれば、今日しようと思っていることが、本当にしたいことだろうか?』と自問するようにしている。もしその答えが「ノー」だという日が何日も何日も続くようであれば、何かを変える必要があると思うわけだ。

最後の日だとしたらそういう人にはどう感じるかな?
そういう人のために時間を使うのが一番良いのかな?

そう考えると少し考え方が変わるかもしれません。

意識が変わるだけで何をすればいいか、どう振る舞えばいいかも変わってきます。

数合わせで誰でも良い、お前の代わりはいると扱う人が近くにいて困っている人に少しでも参考になり気持ちが楽になれば嬉しく思います!

  • B!