エフェクターのノブを演奏中に操作したい!
そんなことを考えた事はないでしょうか?
などなど。
そういうのはないかなと探してみると・・・
積極的にノブを動かせるアイテムを見つけました!
GloKnob / Option Knobs(オプションノブ)
「GloKnob / Option Knobs(オプションノブ)」というものです。
エフェクターに取り付けるとこのようになります。(使用ペダルはWampler Dual Fusion)
取り付けられていたノブを外してはめ込むだけ。
そして、これをこのように操作します!!
取り付けるノブを足で操作が出来る!!
この画像のだとDual Fusionの「Drive」部分を足で操作できるようになりました。
たくさん取り付けるとボードはこのようになります。
う~ん、壮観!!
エフェクターのノブを足で簡単に操作するOption Knobs GloKnobは暗闇でも光る蛍光
暗闇でも光るので、操作しやすくなっています。
動画もあるので紹介しますね!!
GloKnob / Option Knobs の使用動画
使い方次第ではかなり面白いことができそう!!
GloKnobには「Classic」「Boutique」の二種類がある。
GloKnobは二種類あります。
「Classic」「Boutique」です。
お持ちのシャフト直径によってタイプが違うので、自分のにあったのを選んでくださいね。
GloKnob Classic
「Classic」はエフェクターのシャフト直径が5.58~5.96mmに適応したモデルです。
BOSS、Line6、MXRなどに使用可能です。
GloKnob Boutique
「Boutique」はエフェクターのシャフト直径が5.96~6.35mmに適応したモデルです。
多くのブティック系ペダルが採用している大き目のシャフトに対応します。
WingMan 足で直接エフェクターのツマミを回せるノブ
「オプションノブ エフェクター用フットコントロールノブOption Knob WINGMAN」もありました。
今までにエフェクターのノブを足で操作するアイテムはあった
今までにも似たような足で操作するアイテムはありました。
スポンサーリンク
EWS / Subtle Volume Control
「EWS / Subtle Volume Control」
これはボリューム操作のみで、ノブの横を足で擦るように動かして変化させることができます。
NOVO / D.A-project Custom
以前オーダーした「NOVO / D.A-project Custom」も同様です。
これは「ミュートスイッチと足でボリューム操作可能なBOX」です。
左手前の隅に置くのを想定して、上から踏んで&右足で擦って操作するものです。
詳細はこちら→「NOVO / D.A-project Custom」
Xotic Rubber Knob Cover XKC-1
【追記】探していたらこういうのもありました。
「Xotic エキゾチック エフェクター用コントロールノブ Rubber Knob Cover XKC-1 」
これは完全に上から踏みつつ、回すというタイプですね。
Option Knobs GloKnob メリットとデメリット
「Option Knobs GloKnob」と上記紹介のノブを比べて、メリット・デメリットなど思ったことがあります。
Option Knobs GloKnobのメリット
- 回しやすい。操作しやすい。
- 蛍光のため暗闇でも見やすい視認性の良さ。
Option Knobs GloKnobのデメリット
- 無駄に高さがでてしまう。
=エフェクターボードによっては閉められない。
この部分は気になってしまいました。
「かさばってしまう」ということですよね。
あとは見た目も好き嫌いは分かれてしまいそう。
エフェクターのノブを足で簡単に操作するOption Knobs GloKnobが面白い!
「Option Knobs GloKnob」というノブの紹介でした。
積極的に動かすのには中々面白いアイテムだと思います。
以前 書いた「エフェクターのツマミを固定するアイテム「Hawkeye Knob / Beatwalk」が超オススメ!」とは真逆のアイテムですね。
Hawkeye Knobは動かさないというようなノブですからね^^
探してみると面白いアイテムがたくさんありますね。
これからも良い物があれば【「機材」 一覧】で紹介していきます!
こちらの記事もオススメ