最近は写真加工アプリを使う人がとても多いですよね。
先日Twitterで回ってきたとある女性のツイートがあり見てみると
出会い系のアプリで会った人から連絡がとれなくなった。 今まで同じようなのが何回もあって連絡が取れなくなるのが続いてる。悲しい。
という内容。
「出会い系のはそういうのあるよな~」と思いつつ、ツイート主の女性のプロフィールページや画像投稿を見て
「その加工して盛りまくった写真が原因じゃない?」
と思った。
僕自身は、あまり加工した写真などは使わない方が良いと思っています。
今回は「加工した写真を使わない方が良い理由」を書いていきます!
写真を加工すればとてもキレイにカワイイ良い画像になる!
写真の加工はアプリなどで簡単にいじることができますよね。
あれめちゃめちゃ面白い!
僕も昔にSNOWを初めて使った時に色々と驚きました。
「目が大きくなってめっちゃ可愛らしくなってる!!えっ!?俺カワイイ!?」って(笑)
他にも「BeautyPlus」などでは肌をツルツルにしたり白くしたり簡単にできますよね。
これも目の大きさとか色々変えられるのかな?
今は本当に簡単に画像を加工することができてキレイにカワイイ良い画像にできるんですよね!
僕は加工は悪いことは思っていないし、毛嫌いは全然していないです。
ただし!
使う場所、アップする・投稿する場所、見せる相手によっては使わない方が良いと思っています。
加工した写真を使わない方が良いの「加工した自分」と「実際の加工していない自分」で差が生まれるから!
加工じたいは良いしアップするのも良いんだけど、実際に会う時は加工した写真を使わない方が良いです。
これは「加工した自分」と「実際の加工していない自分」で差が生まれるからです。
加工をすることでカワイクできます。
通常の画像が100点という数字だった場合、加工した画像は120点や150点になっているのが多いと思います。
加工した方が良い状態ですよね。
加工したのを基準と考えると、「実際の加工していない自分」は可愛くない、キレイでない状態です。
加工した画像を100点だとすると通常の画像は80点や50点になっている可能性が高い。
この差が生まれてしまっているんですよね。
で、「その差が生まれるとどうなるの?」というのを説明しますね。
加工した写真を基準として見る
加工した写真を見た人は、それを「あなた」と認識します。
加工した写真が基準なんです。
100点が基準。
その状態で実際に会うと「あれ?君なんか写真と違わない?」となるわけです。
だって、100点を想像していたら80点や50点の人が来たんだから。
メイクがよくできた、髪型が上手くできたとかのレベルではなく、目の大きさが全然違う、顔の大きさが違う、肌のキレイさが違う・・・というレベルで変わってしまうと大変ですよね。
「出会い系のアプリで会った人から連絡がとれなくなった。」というのも加工した写真が原因だと思う
出会い系のアプリで会った人から連絡がとれなくなった。 今まで何回もあっては連絡が取れなくなるのが続いてる。悲しい。
この冒頭のツイートも加工した写真が原因だと思う。
出会い目的で付き合う・結婚も考えている場合、相手の容姿もかなり大きな要因だと思います。
もちろん性格だけしか見ない。容姿は気にしないという人もいます。
これは人によるのでなんとも言えないけど、容姿で決める人もいるのは事実です。
そういう人に対して加工しまくった画像や、加工や盛れ過ぎた写真は危険なんですよね。
「加工した自分」と「実際の加工していない自分」で差が生まれてるから。
実際の加工していない自分は加工した画像よりカワイくない自分だから。
加工した状態を上回るのはかなり難しいですよね。
この差があればあるほど、損しか生まないんですよね。
良く見せたい、少しでも良い反応が欲しいと思っても最終的に自分で自分の首を絞めてしまう可能性もあります。
加工をしすぎたのを見せてると会った時に幻滅する可能性が高い。
「ごめん、ちょっと無理」と思う人もいるんじゃないかなと。
今回の見たケースではもちろん容姿だけが要因とは限らないけど、実際に会う時に(特に出会い系)加工し過ぎた画像を使うのはマイナスを作り出しているだけです。
加工した写真、加工したものは使う場所によって変える。加工も程々に。
加工し過ぎた写真は絶対使うなとは僕は思っていません。
ただ「実際に会う可能性がある場所では使わない方が良い」と思っています。
誰とも会う気がないSNS・Twitterとかだったら全然OK。
むしろ加工して自分が思う最高の自分に加工できた方がいいね数も増えてフォロワーも増えます。(バレなければ)
見られることがなければ大いに使った方がメリットの方が大きいです。
これは写真に限らず、音楽や歌でも加工してキレイにした方が評価は高くなります。
ただこの場合もLIVEをやったり実際の歌を披露したときに本来の実力と加工の差があると大変な事になるけど。
加工したのを表に出したい場合は場所を考えて使った方が良いです。
場所選びによっては良くも悪くもなります。
どうなるかわからない場所の場合は加工をほどほどにしたのを使うのがベストだと思います。
【まとめ】加工した写真を使わない方が良い理由。盛った写真はデメリットが大きい!!アプリの使いすぎに注意!
僕の考える「加工した写真を使わない方が良い理由」を書きました。
加工は楽しいしキレイ・カワイクなるし良いと思います。
が、使う場所によってはマイナスに働きます。
「画像では美人だけど実際に会ったらブスじゃん」と思われてしまう可能性も出てきます。
男の場合は「画像ではカッコイイのに実際に会ったらカッコよくない」です。
ただ使う場所さえ間違えなければ効果的でメリットしかないと思っています。
どういう場所か、今後どうなるかわからない場合は程々の加工で。
個人的にも程々の加工が好きです。
たまに、加工する必要ないくらいそのままで良いのにっていう人もいるし><
加工は手軽にできるし良くなるツールですが、見せる場所を間違えると大きく失敗してしまうと思っています。
気を付けてくださいね。