「デジタルメモ」って知っていますか?
こういうものです。
電子メモ・電子メモパッド・デジタルノートなどとも呼ばれています。
ホワイトボードのようなものです。
僕は昔からホワイトボードを何枚も愛用していて毎日使っていました。
「デジタルメモ」の存在を知って気になったので試しに購入して使ってみました。
・・・
これ便利すぎる!!
こんなに良いものがあるならもっと早く知りたかった!
すさまじく良くて、ホワイトボードで気になっていた部分を全て解決してくれてデジタルメモを使うようになりました!
あまりにも感動したのでデジタルメモの良さ。メリットを伝えたいと思いこの記事を書きます!
ただもちろんデジタルメモにも少し気になる部分があったので、悪い部分・デメリットも紹介したいと思います。
この記事はこんな方におすすめ
- デジタルメモが気になっている人
- ホワイトボードを使っている人
ホワイトボードを愛用していたが、不満点もいくつかありました。
まず僕はホワイトボードを超愛用していました。
ホワイトボードを使って生産性を上げて、それに関する記事もたくさん書いてきました。(ブログ内「ホワイトボード」の検索結果)
でも気になっていた不満点があります。
「消耗すること」と「道具の置き場」が不満
不満点は「消耗すること」と「道具の置き場」の二つです。
ペンやイレーザー(消すもの)、さらにはホワイトボードが汚れすぎれば買い替えなければなりません。
100均などで売っているので金額面では気にならないんですが、インクの太さやカスレ、イレーザーの消す力が変わってきます。
消耗すれば買いわないといけない。
またペンなどの置き場が地味に面倒で、磁石付きならいいけどついていないのもあって置き場がない。
ペン立てに入れてたけど取って入れる動作が少し面倒だなと思うようになりました。
とは言っても怒るほどの不満ではなく「まぁしょうがないか~」くらいの気持ちでした。
デジタルメモを知る
そんな中、本屋さんにて「デジタルメモ」を梱包した本「書いて消して繰り返し使える デジタルメモ BOOK 」が売っていて「こんなのがあるんだ!?」と思ったのがきっかけです。
これが良ければホワイトボードの不満点が解消できる。
そう思い家で調べて買ってみました。
デジタルメモ 8.5インチを購入【電子メモ帳】
デジタルメモは大きさがいくつかあり、自分の用途にあいそうな「8.5インチ」を購入してみました。(ほかにも4.5、10、11、12インチなどがあります)
また電池を残量を気にしないUSB充電式のが欲しかったんですが少し高価だったので、試しに安くなっていたモデルを購入。
本当に便利すぎて「買ってよかったー!」と思える品です!
このデジタルメモを徹底的に紹介します!
【動画】デジタルメモの書き心地。筆圧の強さにも反応してくれます。最高に使いやすくてホワイトボードよりもオススメ!【電子メモ帳】
と、ダラダラ書くよりもまずはどういう物かを理解していただくために動画を撮ってみました!
Youtube動画 https://youtu.be/9JG3rOdnuy8
いかがでしょう?
なんとなくデジタルメモがどういうものかが分かったと思います。
デジタルメモは
などなど、めちゃめちゃ楽で便利!!
より詳しく解説していきますね!
デジタルメモの見た目・サイズ感・薄さ【電子メモ帳】
デジタルメモの表裏・外観・機能を軽く紹介します。
デジタルメモの表
表面は記入面、ペン、画面削除ボタンのみの簡単な仕様となっています。
デジタルメモの裏
デジタルメモの裏はほぼ何もない仕様です。
デジタルメモの画面ロック機能
裏側にスイッチのようなものがあります。
これは画面ロックをすることができて、ONにすると書き込みも削除もできなくなります。
うっかり消すというのを防ぐことができます。
逆にこれがONになっていると書けないので気を付けないと「故障か!?」と思ってしまいます。(僕はONになっているのに気が付かず初期不良かと焦りました。)
デジタルメモの薄さ
デジタルメモの薄さは約5mmです。
超薄いのは驚きます。
ちなみに重量もかなり軽いです。
デジタルメモの電池の位置・ボタン電池交換の方法【電子メモ帳】
デジタルメモの上部にボタン電池が内蔵されています。
この機種のボタン電池は「CR2025」ですが、デジタルメモは全てCR2025ではなく機種ごとに違うようです。
デジタルメモで実際に文字を書いてみます!【電子メモ帳】
実際にペンを使って文字を書いてみます!
縦で使うのが一般的かもしれないですが、僕がいつも使っている通り横向きで使います。
ペンは後ろからグッと力を入れれば取れます。
早速書いていきます。
デジタルメモの書いた画面【電子メモ帳】
実際に書いた画面がこちら。
文字は緑色で表示されます。
そこまでにじむこともなく案外キレイに表示されています。
デジタルメモの画面の削除方法はボタンを押すだけ!【電子メモ帳】
デジタルメモの画面に書いた文字を削除してみます。
削除方法はボタンを押すだけ!
超簡単です。
ボタンを押すと、一瞬でパッと消すことができます。
時間もかからないのでとても気持ち良いです。
デジタルメモはペンの筆圧に応じて太さや濃さが変わる【電子メモ帳】
デジタルメモはペンの筆圧に応じて太さや濃さが変わります。
弱い力で書けば細く書けます。
力を入れれば太く濃く書けます。
これは結構面白いですよ!
文字だけでなく絵などにも使いやすいなと思います。
デジタルメモの使い方! 一番大事なことをする&作業効率を上げる方法【電子メモ帳】
僕のデジタルメモの使い方を紹介します。
ホワイトボードでの使用方法と同じです。
今日のやるべき事・やりたい事を書いていきます。
この「やるべき事を上からこなしていく」というのが使い方です。
昔読んだ「100人に1人も実行していない「成功地図」の読み方―なぜ“上手くいく人”は、“さらに上手くいく”のか!」には、こう書かれています。
まとめたノートから引用。
明日しなければならないことのうち、最も重要な事を紙に6つ書いてください。 いま書いた項目の大事なほうから番号を付けてください。 明日になったら紙を見て、一番重要な仕事から始める。仕事を途中でやめないように。 それから2番目、3番目・・・とやってください。 全部やり終えてなくても心配はいりません。
常に1番大切な仕事をしているわけですから
ここからは僕流のやり方です。
基本は「しなければならないこと」を書いています。
僕の場合は
です。
さらに大事なことは
細かく書く
ということ。
大きな項目だけでなく、「そんな事書かなくても良いのでは?」という部分まで細かく書いています。
デジタルメモの使い方
僕なりのデジタルメモの紹介です。
やるべきことを書いていきます。
こなしたら線を引きます。
線をひいたら次の作業へ。
途中でやるべきことを見つけたら右側へ追加していきます。
この作業表はPC前に置いて常に把握できるようにしています。
デジタルメモはペンを使えば斜めに置ける【電子メモ帳】
公式では書かれているわけではないんですが、ペンを使えば斜めに置けることを見つけました。
スタンドがあったら便利だなぁとも思っていたんだけど、ペンを使えば斜めに見やすい角度に置くことができました。
結構便利~!!^^
デジタルメモのデメリットは消したい部分だけは消せない【電子メモ帳】
デジタルメモはとても気に入っているんですが、「消したい部分を消せない」のはほんの少し残念だなと思います。
例えば最後の行で間違えてしまったとします。
最後だけ消したい。
削除ボタンを押すと・・・
全部消えてしまうんですよね。
一部を消すのは無理なので、間違えたら全部消してしまうことになります。
1部分を消すことができれば楽なのになと思います。
この点だけ不便・デメリットだなぁと感じました。
【追記】部分を消すデジタルメモもあります
部分を消すタイプのデジタルメモもあります。
細かい部分を消したい場合はこのデジタルメモを選ぶのがオススメです!
【おわりに】デジタルメモのメリット・デメリット。最高に使いやすくてホワイトボードよりもオススメ!【電子メモ帳】
購入したデジタルメモを解説をしてみました。
想像以上に便利!でした!
ホワイトボードのように汚れることもないし、買い替えも必要もない。
薄くて軽い。
もう最高すぎ。
ホワイトボードを他にもいくつか使っているので全部買い替えようと思います。
の方には「絶対買ったほうが良いよ!」と言いたいほど本当にオススメ!!
この記事が参考になれば嬉しく思います!
デジタルメモに小さい4.4インチもあります!【電子メモ帳】
8.5インチのデジタルメモを買って気に入ったので小さい4.4インチのサイズのも買ってみました。
手のひらサイズの4.4インチ。
大きさは自分に合うのを是非選んでみてください。
【徹底解説】ダイソーの電子メモパッドを比較分析レビュー!評価で良い悪いを書きまくります!【DAISO・デジタルメモ】
先日ダイソーのデジタルメモを購入しました。
今は一番ダイソーのデジタルメモが良いと思っています。
記事を書いたのでこちらも是非見てみてください!