TwitterやFacebookでリプライ・返信で「いいね」を使う人が多いです。
特に「会話の最後」や「リプを終わらせる時」にいいねをつけて終わらせる場合も多いです。
既読・読んだよの意味で使う人も多い。
でも最近「これってやらない方がいいんじゃないかな」と思うことがありました。
というわけで、今回は「いいね」でリプを終わらせない方が良いと思う3つの理由。 を書いていきます!
いいねで終わらされるのがイヤという人がいたので書いてみました。
「使うなとまでは言う気はないけど、相手にはこういう人もいるのでちょっと考えてみてね。」という感じで見てもらえればと思います。
「いいね」でリプを終わらせない方が良いと3つの理由。
「いいね」でリプを終わらせない方が良い理由はこちらです。
まとめ
- 知らない人には返信をしない・無視をしていることになる
- 表示させないようにしている人には返信をしない・無視をしていることになる。
- 一方的に会話の強制遮断、強制終了していることになる。
これを1つ1つ解説をしていきたいと思います。
「いいね」でリプ・会話を終わらせるのを知らない・習慣がない人には返信をしない・無視をしていることになる。
まず1つ目は『「いいね」でリプ・会話を終わらせるのを知らない・習慣がない人』の存在です。
いいねを使って終わらすのは幅広い層で一般化・常識化されています。
でも、ヘヴィユーザーでない人や慣れてない人はTwitter・Facebookの常識を知らない場合もあります。
その習慣がない人もいます。
そういう人たちにとっては「会話の途中でいいねをしてきたけど返信がない」「無視をされた」と映る可能性があります。
いいねをした側は「そろそろ終わりにするね~(いいね」「ちゃんと読んだからね~」という意味でしたとしても、相手がそのことを知らなければ伝わりません。
いいねはしたけど伝わらなければ、結果的に「返信をしない・無視をした」ということになります。
常識だと思っていても2人の常識が違う状態だと悪く印象を残すこともあります。
「いいね」を表示させないようにしている人には返信をしない・無視をしていることになる。
2つ目は『「いいね」を表示させないようにしている人』の存在です。
ちなみにこれは・・・僕も当てはまります。
僕はTwitterでもFacebookでもいいねを見ないように設定をしています。
見ないようにしているので当然画面に表示される内容が変わります。
メインのクライアント、公式Twitter、スマホでのTwitter、Facebookと色々と見ているのでそれぞれ画像を使って説明しますね。
使用するクライアントでRTといいねを表示させていない。
PCでメインで使用しているクライアントでは表示させる内容を細かく設定することができます。
(クライアントとはPCで使えるTwitterです)
僕はリプライとコメント付きRT(引用RT)のみを表示していて、RTやいいねは表示させていません。
PCの公式Twitterの通知ではいいねが表示されない@ツイートを見ている
PCの公式Twitterの通知には「すべて」と「@ツイート」という表示があります。
「すべて」ではリプライはもちろんRT・いいね、フォロー、リストインなどが表示されます。
「@ツイート」ではリプライしか表示されません。
RTもいいねも表示されないんです。
上の画像と同じ時間の「@ツイート」の画面はこちらです。
トップに表示される内容が全然ちがいますよね。
ブログの記事をツイートしてくれたのが一番上に来ています。
ちなみに「すべて」でこのリプライがどこに表示されているかというと・・・
こんな下に表示されています。
省かれる部分が多いですよね。
スマホの公式アプリでもいいねを表示しない「@ツイート」を見ている
スマホの公式アプリでもいいねを表示しない「@ツイート」を見ています。
Facebookでも設定でいいねを表示を通知させないようにしています。
Facebookでも設定でいいねを表示を通知させないようにしています。
「いいね」を表示させないようにしている
僕を含めてTwitterやFacebookで「いいね」を表示させないようにしている人はいます。
こういう人には「いいねをつけて終わらす」というのが伝わりません。
表示・通知されないのでわからないんです。
表示されないので「返信をしない」「無視をされた」と思われる可能性があります。
リプが何往復かして自然に終わる場合もあるので全部は思わないけど、一回目でいいねを押されて表示されない場合は「この人は全然返信をしてくれないな」と思うことはあります。
ちょっと気を付けないといけないですね><
「いいね」でリプ・会話を終わらせるのは一方的に会話の強制遮断、強制終了していることになる。
いいねをすることで「ここで終わりですよ」という意味があります。(いいねをして返信がない場合)
これって人によっては「一方的に会話の強制遮断・強制終了された」と思う人もいます。
実際そういった意味もありますよね。
返事がないのに会話は続けにくいものですから。
実際に「もうこのまま続けるのもつまらないし終わらせたいし、でも一応見たよは伝えたくていいねはする」という意見も聞いたことがあります。
「終わりますよのいいね」「ちゃんと見ましたよのいいね」ではあるんだけど終わらすことには変わりはないですよね。
そこで返信をストップさせるし。
自然に終わったのではなく、会話相手による終了の合図を突き付けられることでもあります。
「ここから盛り上げよう」「次にあれを話そう」と思ったとしても一方的に強制遮断・強制終了をされると会話を繋げられません。
「もっと話したいな~」と思ってたとしても一方的に強制遮断・強制終了をされると終わってしまいます。
相手からある意味「これ以上は会話拒否」と同じことをされるのは結構寂しいものです。
自分は気軽にしたとしても、相手がどう捉えるかはわからないもの。
「ここらで終わりにしますか~」というお互いが思っていていいねで終わるならOKだけど、相手の気持ちは分かりにくいのでどうとらえられるか分からないですよね。
気にする人は凹んでしまうかもしれません。
「いいね」でリプを終わらせない方が良いと思う3つの理由のまとめ
ここまで書いたのをまとめてみます。
まとめ
- 知らない人には返信をしない・無視をしていることになる
- 表示させないようにしている人には返信をしない・無視をしていることになる。
- 一方的に会話の強制遮断、強制終了していることになる。
絶対こうなるわけではないけど、そういう人にあたったらこう思われる可能性があります。
返信でいいねを使う心理・気持ちも知っておかないとですね
ここまで「いいねは危険かも?」と書いたけど、もちろん使う気持ちも分かります。
決してNGというわけではないです。
もし、いいねで終わらせるのをされてイラついてる人がいたら少しだけでも相手の気持ちを知っておくと寛容になれるかもしれません。
返信したいけど子供に呼ばれたとか、子供達が話しかけてくるからじっくり文章を考えられないとか、気の利いた言葉が浮かばなくてごめんなさいとかもある😅
ホントはもっと色々喋りたいんですけど、しつこい奴だと思われたくないし、めんどくさいとも思われたくないという…でも会話を自分から終わらせると、なんとなく罪悪感が残ってしまうんですよね…。
などなど、色々な考えのもといいねが押されています。
【Twitter】「いいね」でリプを終わらせない方が良いと思う3つの理由。【Facebook】
「いいね」は気楽に使えて便利なツールです。
意味が通れば簡単に意思表示ができますし。
でも、知らない人や相手の状況次第では伝わらない可能性がある。
また実際、いいねで終わらせることに対してキレる層は存在します。
キレてるツイートも見たことがあります。
そういうのを見てしまうと"悪い面を見た場合"は「いいね」でリプを終わらせない方が良いのではないかなと思ったりします。
使わないで普通に対応したほうが”無難”というイメージです。
相手がいいねで終わらす文化を知らない場合は微妙な対応になってしまいますよね。
僕もできるだけちゃんと対応するよう心がけていますが、いいねで済ませてしまうこともあります。完璧にはできません。
もちろん「いいねはダメ!」というわけではなく、相手がどういう状態・状況かを頭の片隅にでも入れて上手く活用できれば一番良いのかもしれませんね^^(お互いが分かっている間柄だったら問題なしです)
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