我が家では犬を飼っています。
僕も含めて多くの人がずっと元気で長生きして欲しいと思っていますよね。
そのためにオススメなのが「体重管理」です。
痩せすぎもダメだし太り過ぎはもっとダメ。
足腰の負担や病気になりやすさも関わってきます。
体重管理をしやすくするために「体重管理表」を作りました。
この記事に置いておきますので是非ご活用ください。(もちろん無料です)
【体重管理表】犬・猫のダイエット・体重管理をして健康に長生きしてもらう方法。イヌネコの重さを定期的に計るのが大事!【ペット・動物】
体重管理表はこちらです。
4か月分をまとめて記入できるようにしました。
前後の月の体重も把握できるので増減が分かりやすいようにです。
▼ PDFはこちら。ダウンロードにご利用ください。
体重管理表のダウンロード
犬・猫のダイエット・体重管理をするのにオススメの体重計「ペットくん」【イヌネコ・ペット・動物】
体重を計るためには体重計が必要です。
オススメは 「ペットくん」です。
長年使っていて壊れることもなくとても気に入っています。
表面が滑りやすいので100均の滑り止めを貼るのがオススメです。
計測のやり方はとても簡単!
愛犬を体重計に乗せます。
落ち着けば体重もピタっと止まります。
今回の体重は3470gでした。
この体重を体重管理表に記載します。
体重管理表の使い方。犬・猫のダイエット・体重管理をして健康に長生きしてもらう【イヌネコ・ペット・動物】
体重管理表の使い方を紹介します。
現在の月、目標体重を記入し、計測した日の体重を記入します。
この日は2022年8月4日だったので、3470gと記入をしました。
2日にも計測しましたがご飯のあとだったこともありちょっと増えていますね。
これを続けていきます。
クリアファイルに入れてボールペンを挟んでおく
体重管理表はそのままや追って管理するのも良いですが僕はクリアファイルに入れています。
ボールペンを挟んでいつでも記入できるように、ボールペンを探さずに済むようにしています。
犬・猫のダイエット方法・体重管理の方法【イヌネコ・ペット・動物】
ここまでは体重の計測、体重管理表の書き方を説明しました。
ここからは僕なりの犬・猫のダイエット方法・体重管理の方法。体重への考え方を紹介します。
イヌネコの体重が重すぎると足腰に負担がかかる。病気にかかりやすい。
体重が重すぎると足腰に負担がかかる。さらに病気にかかりやすくなります。
これはイヌネコに限らず人間と同じですよね。
犬種によっては足腰への負担がさらに大きくなるので太っているよりかは程々に痩せている方が良いと思っています。
我が家のダックスフンドは腰が長い分腰への負担が大きいです。
愛犬は昔に腰のヘルニアもやってしまっていますし、足もリュウマチのような病気もあります。
現在は痛がる様子もなく普通に歩いていますけど、太り過ぎは症状悪化や苦しませてしまうことになります。
また体の内部・臓器なども壊しやすくもなります。
体重管理は本当に重要だと思っています。
近い数値の目標体重を決める
ダイエットで大事なことは「近い数値の目標体重を決める」です。
人間でも「1か月で20kg痩せる!」なんて目標は無理がありますよね。
イヌネコの場合は体が軽いので100g、50gもかなり大きな値になります。
ですので、500g、1kg離れている目標体重は無理があります。
犬種にも寄りますが体重に近い数値を設定するのが良いと思っています。
ほんの少しご飯を減らして長期で体重を減らす
目標体重を決めたら「ほんの少しご飯を減らして長期で体重を減らす」ことが大事です。
運動での減量も大事ですが、食事制限のほうが大きな効果が出ます。
とはいえ、いきなり「ご飯を半分」などはNGです。
オススメの方法はいつもあげてる量を「デジタルタイプクッキングスケール」で計測します。
測りはAmazon 売れ筋ランキングの「デジタルタイプクッキングスケール」で1位の「タニタ はかり スケール KD-187」がオススメ!
計測した値から数グラム減らすのが良いです。
ドライフードであれば粒を1~2粒でも良いくらいです。
とにかく「ほんの少し減らして、長期的に体重を減らす」ことが大事です。
一気に減らすのは負担をかけるのでかわいそうですし。ゆっくりじっくりほんの少しずつ体重を減らします。
この方法を続ければ必ず痩せていきます。
※体重を増やす場合も基本的にはゆっくりじっくり増やしていくのが理想です。
【体重管理表】犬・猫のダイエット・体重管理をして健康に長生きしてもらう方法。イヌネコの重さを定期的に計るのが大事!【ペット・動物】
体重管理表の紹介、ダイエット方法を紹介しました。
是非、体重管理表を利用して愛犬、愛猫の体重管理をして健康に長生きしてもらえたら嬉しいです^^
お役にたてれば嬉しく思います!
1g単位でわかるタニタの体重計もあります。
歯をキレイにして歯周病を予防するのも大事です!
体重を管理することもですが、愛犬の口のケアも大事です!
歯周病が原因で”ほっぺたに穴が空く”ということもあります!
幼い頃からしっかりと歯周病予防のお口のケアをしておきましょう。
ごはんにふりかけて混ぜるだけの簡単な方法があるので是非お試しください。
「このこのふりかけ」というものです。
「このこふりかけ」はこういった方にオススメ!
そういう方にはピッタリです!!
歯磨きなどで愛犬の嫌がる顔を見ないで簡単に早く歯周病や病気を防げます。