SIT Strings の Universals Balanced Tensionの紹介です!
SU102、SU101の2種類があります。
■ SU102 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 09-40 Balanced Tension Custom EX Light Power Wound
■ SU101 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 0.105-48 Balanced Tension Paul Allen Custom Medium Power Wound
Universals Balanced Tension シリーズ SU101、SU102
【Universals 】
「ユニバーサル/バランスド・テンション・セット」は、完璧なフィーリングとトーンの組み合わせを実現しています。
SITストリングスの特長ともいえる「圧倒的なチューニングの安定性」を維持しながらも、セット全体でほぼ同等のテンションになるようデザインされており、コントロール性がさらに向上。
SU101は、アーティストPaul Allenと共同開発したゲージセットです。
ダダリオにもある「BALANCED TENSION」と同じ仕様で、弦のゲージが最適なバランスになるようにセッティングされています。
SU101 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 0.105-48 Balanced Tension Paul Allen Custom Medium Power Wound
■エレキギター弦
■SIT Strings
■UNIVERSALS
■Medium
■.0105-48・・・ 0.105、14、18、28、38、48
SU101 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 0.105-48 Balanced Tension Paul Allen Custom Medium Power Wound
SU102 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 09-40 Balanced Tension Custom EX Light Power Wound
SIT Strings SU102 09-40 Universals Balanced Tension Extra Light
エスアイティー ストリングス ユニバーサルズ バランステンション エクストラライト
■エレキギター弦
■SIT Strings
■UNIVERSALS
■Extra Light
■09-40・・・ 09、12、15、22、30、40
SU102 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 09-40 Balanced Tension Custom EX Light Power Wound
SIT Strings Universals SU101、SU102 の 真空パック
Music Lifeでは弦を全て真空パックに入れています。
その理由としては
密封されているパックは完璧ではない。
空気の出入りがあるものも存在し劣化している
から、です。
密封が売りのものでも完全でないものがあり、こういうものは陳列・保管している間に劣化し続けています。
「新品を買ったのに弦が錆びていた」なんてものもあるのもこのためです。
錆びるのを防ぐために、新鮮な状態を保つために真空パックにしています。
SIT Strings UNIVERSALS もしっかり真空パックにしています!
Music Lifeの真空パックの方法を紹介していきます。
真空パックについて
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SIT SU101、SU102 の弦を真空パックに!
通常の弦の状態はこちらです。
真空パックの袋を用意します。
真空パックの袋を用意します。
この袋はは、「酸素を通しにくい」&「湿度(湿気)の行き来を無くす」ような袋を使う点です。(透過酸素度&防湿性の高い袋)
袋はなんでも良いというわけではなく、色々と調べた末に辿り着きました。
弦を袋の中に入れます。
奥までしっかり入れます。
シリカゲル(除湿剤)を用意します
シリカゲル(除湿剤)を用意します。
シリカゲル(除湿剤)は湿度を減らしてくれるため、サビの原因を排除してくれます。
この時に袋の防湿性が関わってきます。
袋の侵入を防ぎ、湿度をに閉じ込めます。
袋を真空パックにして、中の空気中の湿度をシリカゲル(除湿剤)で吸い取ります。
弦の中央にシリカゲルを配置します。
弦の中央にシリカゲルを配置。
真ん中に配置することで、シリカゲルが弦を圧迫しないようにします。
弦に変なクセがついてしまうのはよろしくないですもんね。
真空作業をします
準備が都とのtt5アノで、真空状態にします。
脱気をします。
横から見るとこのようになります。
この弦に関しては、元の弦の袋が密封が完璧でした。
ですので、弦の袋の中の空気を吸うことはありません。
出荷時から密封が完璧なので、弦にとって一番新鮮な状態です。
決して真空パックのミスではないですよ~(笑)
封を2回しっかりと
熱密封封を二回しています。
今までとは少し違う方法での封をしています。
今までよりも空気の出入りはなくなります。
ここまでは元のギター弦の袋が良い状態ので説明をしてきましたが、今回入荷したものの中で悪いのもありました。
元の袋が不備だとこのようになります。
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SIT SU101、SU102 ギター弦の袋が不備の場合の真空パック
ギター弦の袋が不備の場合はこうなります。
横から見てみます。
中の空気が吸われて凹んでいるのがわかりますか?
脱気作業をしているのですが、基の袋が完璧だった場合は中の空気の出入りがないためパンパンの状態です。
袋に不備がある場合は空気の出入りがあるため、外部から空気を吸うと中の空気が吸えてしまいます。
後ろを見ると違いが分かりやすいです。
中の空気が吸えてしまっている物がお店に陳列されていた場合は、外の空気に浴びている状態です。
また購入して家で保管していても、空気にさらされているので開封した時に劣化、最悪の場合「錆び」ている状態になります。
これを防ぐために真空パック作業はとても大事です。
気持ち良く出来るだけ良い弦を使って欲しいなと思っています。
SIT SU101、SU102弦の袋の不備の確率
今回「SU102」「SU101」を各4セット、計8セットを入荷しました。
この中で基の袋がダメだったのは・・・1つです。
今回入荷した弦で言えば、1/8の確率 です。
%でいうと・・・12.5%。
12.5%の確率で不備の弦があるという状態。
(サンプル数が少ないのでこれだけでは決められませんが)
この数字を多いととるか少ないととるか・・・。
僕は8個に1つだとしても、出来るだけ嫌な思いをさせたくない。
嫌な思いをさせたくないから真空パックで予防をする
という結論に行きついて真空パックをやっています。
ちなみにSITはとてもしっかりした密封のものがほとんどです。
今回は1/8という数字になりましたが、本来はもっと少ない確率です。
とはいってもたまに不備の物が出てきます。
20~30個に1つくらいの割合が近いと思います。
【真空パック】SIT SU101、SU102 UNIVERSALS 650円(税込) Paul Allen Custom Balanced Tension Custom
以上、SIT Strings Universals Balanced Tension の紹介でした。
真空パックで予防をして常に良い弦を使ってもらいたいと思っています!
■ SU102 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 09-40 Balanced Tension Custom EX Light Power Wound
■ SU101 SIT Strings UNIVERSALS 650円(税込) 0.105-48 Balanced Tension Paul Allen Custom Medium Power Wound
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