数字。色んな数字がありますよね。
数字って分かりやすいものだけど、それだけを見て中を見ないのはとてもアホだなと思うんです。
目の前にある数字だけで判断しない方が良い
高価なPCを買ったとしても意味付けは変わる
PC 50万円!
これだけ見たら高いとは思うけど、内容を見たらもしかしたら「価格の割に安い買い物」となるかもしれない。「この仕様でこの価格は安すぎでしょ!」という具合。逆もある。
数字だけではPCの意味は分からない部分があります。
もっとじっくり見る必要があります。
Twitterのフォロー・フォロワーの数字だけでは判断できない
フォロー数、フォロワー数。 数万の人にフォローされているのもいるけど、これも数字だけ見て凄い凄くないとは言えないですよね。 反応次第。
また、フォローされてる数字を見ても色んな属性がいる。
アイドルのフォロワー、何もやっていない人のフォロー数が同じだったとして、「質が同じ」だと言えないですよね。
熱の入り方などは全く違うよね。
その質の違いはRT、いいねに如実に現れる。
もちろんその数字も意味のあるものないものなど色々とあります。
また、これだけで判断するのも早いのかなと。
その人のやろうとしてる事も考慮しないといけない。
どこかで方向転換をしようとしたのかもしれないし。
また何かがあって今の状態になったかもしれないし。
要は分析・解析してみないと分からないよねってことです。
またフォロワー数、TR数は購入できます。
目の前にある数字だけではなんともいえません。
会社の行いも数字だけではわからない
会社の業績も分かりやすい数字だけ見てたらダメです。
例えばサイバーエージェントのAbema TVが80億以上の赤字らしい。
けど、まず初期投資に40億以上かけて、無料放送でのこの数字。
他の事業が黒字でAbemaTVの損益があったとしても会社としても黒字の状態。
この赤字が意味することを考えていかないと分からないですよね。
最初は赤字覚悟で「広める」ということを優先したかもしれない。
詳しくは知らないので何とも言えないけど、「80億の赤字」と見ても何も感情は生まれなかった。 なんとも言えないから。
これは企業にある「早く失敗する」というのを実践しているのかもしれません。
たくさんの数字があるけど数字だけで人を判断する人はアホ。表面だけでなく中を見て人・人格を見極めよう。
いろんな数字があるよね。
それだけ見て判断するなんて、人と初めて会ってそれだけで全てを判断するようなものじゃないかなと思う。
1つの材料になるけど、そこだけで色々と言うのはおかしいよね。
内部にある事を見ないで、表面の数字で直観的にどうこう言うのはアホなんじゃないかなと思うんです。
アホという言い方は悪いけど、もっと落ち着いて中を見る方が面白いものがたくさん見つけられると思っています。
もっと色んな部分が隠されてるし、見えにくくなってるだけだから。
数字だけで人の心は動かせもするので、そういう表記に反応しすぎないっていうのも大事だよね。 雑誌の記事タイトルとか見ても印象操作で良くも悪くも動かせてしまうので><
気を付けたいですね!