SNSでは「ブロック」という機能があります。
ブロックをしたら・されたら相手の投稿などが見れなくなり・絡むことができなくなります。(絡まれることもなくなる)
たまにこういった人を見かけます。
「Aさんという人をブロックしたあとにAさんの悪口を言う」
多分この記事を読んでいる人も見たことがあるはずです。
少し「誰かをブロックしてまで文句を言う」という行為の心理が気になってきた。
考えてみるとメリットもあればデメリットもありました。
最終的な結論としては、この行為をするしないは人それぞれでいいとは思いますが、これをする人とは距離を置いた方が良いというのに辿り着いてしまいました。
いま自分が同じことをやられてイヤと思っている人には心が軽くなる内容かと思います。
もしいま自分がしているなら止めた方が良いのではないかと思う内容です。
耳に痛いことも書くと思うのでしている人は見ないほうがいいので回れ右でお願いします。
ブロックをする理由【Twitter・Facebook】
まず「なぜブロックをするのか」という最初の部分が気になりました。
色々な理由が考えられます。
などなど、とにかく「相手と関わりたくない」という理由のはずです。
関わりたくない意思表示としてブロックは有効な手段ですよね。
そのうえでブロックをしてからツイートすること、文句を言う事のメリット・デメリットを書いていきます。
ブロックしたあとに文句を言うのは絡まれずに文句が言えることがメリットで良い点! 【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのメリットは
相手に絡まれずに文句が言えること
が良い点です。
ブロックをすることなので絡みたくないし、見られたら絡まれる可能性があります。
なので見れなくして言えば絡まれなくなる。
軽い小言でも、どんなヒドイことでも相手には見られないためなんでも言える。
攻撃も反撃もリプもない。
ブロックしてから言えばスカッとする!気分が晴れる!!
ブロックしたあとに文句を言えばフォロワーと安心して盛り上がれるのがメリットで良い点! 【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのメリットは
フォロワーと安心して盛り上がれること
が良い点です。
好きに言えることがメリットで、さらにそれに共感したフォロワーさんも安心して盛り上がれる。
ツイート主もフォロワーも相手に攻撃されることもない
ブロックしてから言えば盛り上がれるし楽しい!
さらに「共通の敵がいると仲良くなれる」というのもあります。
盛り上がれるしフォロワーさんと仲良くなれる!!
ブロックしたあとでいうことは「安全」というのが一番のメリットですよね。
■
ここからは悪い点・デメリットを書いていきます。
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ブロックしたあとに文句を言うのは「安全な位置からなら攻撃しまくることの証明」がデメリット・悪い点【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット・悪い点は
反撃されない安全な位置からなら攻撃しまくることの証明
が悪い良い点です。
安全なことがメリットではありますが、逆を言えば「安全な位置からなら攻撃をする」という証明をしていることになります。
周りの人にそれを伝えてしまっているということです。
正々堂々が良い訳ではないけど、面と向かっては勝負しないタイプです。
もちろん戦や戦争では勝てばいいので作戦の1つとしては良いと思います。
ブロックしたあとに文句を言うのは「立ち向かう強さがない」という証明がデメリット・悪い点【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット・悪い点は
立ち向かう強さがないという証明
が悪い良い点です。
別に立ち向かう必要もないけど、勝てる&気にしないのであればそのまま言えば良いだけ。
言われても気にしなければいいだけ。
自分に強さがないからこそ、ブロックしたあとに文句を言う。
それは自分自身にも「自分には強さがない」と言っていることにもなるし、周りの人にも「強さはないですよ」と言っていることになる。
ブロックしたあとに文句を言うのは「自分の感情をコントロールできない」がデメリット・悪い点【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット・悪い点は
自分の感情をコントロールできない
が悪い良い点です。
ブロックをしたことで相手と関わらなくできました。
関わらなくなることでもう終わり・・・のはず。
それでも、その先でも言い続けるとしたら「自分の感情をコントロールできない人」なだけです。
余程ムカついて怒りが収まらないというケースもあるので全てではないけど、言い続けるのが続いたり、今回の件に限らずいつも誰かしらに同じようにブロックして文句を言っていたら確実に「自分の感情をコントロールできない人」となります。
「自分はそういう人じゃないよ」と言いたくても、やっていることが証明しています。
ブロックしたあとに文句を言うのは「攻撃したことで相手がどうなるかを考えられない」がデメリット・悪い点【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット・悪い点は
攻撃したことで相手がどうなるかを考えられない
が悪い良い点です。
ブロックすることはイヤなことがあったり、関わりたくないからです。
自分を守ることはとても大事。
文句も言いたくなる気持ちもわかる。
それでもそのあとで文句を言ったあとにほぼ確実にフォロワーからは「そんな悪い奴がいるのか」などマイナスの印象を植え付けることになります。
ということは、それをやったあとにブロックした人がどういう気持ちになるか、どういう立場に置かれるか、どういう目を向けられるかまでは考えていないんですよね。
攻撃したいんだからどうなろうと気にしないし、むしろ破滅に突き進んでほしいしそのための行動だから考える必要もないんですけどね。
でも相手の事をどうでも良いと思って、冷静には考えていない人でもあるよね。
「ムカついてるし、頭に血が上っているし、そうなるのもしょうがないじゃん!」という気持ちもわかる。
けど、それは同時に「怒ったら何をするかわからないですよ。相手のことは考えられませんよ」というのを伝えていることになります。
ブロックしたあとに文句を言うのは「関わらないようにしたのに自分から関わるバカ」という証明のがデメリット・悪い点【Twitter・Facebook】
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット・悪い点は
関わらないようにしたのに自分から絡むバカ
が悪い良い点です。
考えてみて、これが一番謎な部分でした。
何度も言うようにブロックは「関わらなくて済む」のが一番のメリットだと思っています。
ムカつく相手、イヤな相手だったら接したくない・関わってほしくない。
だからブロックをする。
とても理解できます。
気軽にブロックをするのもありだし、耐えたけどもう無理でブロックをするのもわかります。
ブロックしてそこで終わり。
・・・
だと思っていた。
なのに、文句を言って自分からその人に関わる。
思い出さないほうがいいのに、考えないほうがいいのに、その人のことを考えて、頭いっぱいにして文句を言う。
あれ?
バカなのかな?
めちゃくちゃ言葉は悪いけど、この結論が出てきてしまった。
イヤな相手のことは考えない・触れないのが一番気持ちが楽だと思うんです。
そのためにブロックという機能を使ったんだから。
それなのに自分から考えて触れていくスタイル。
TwitterにしろFBにしろ投稿したら「ブロックした相手に対して文句を言った」という事実が残る。消したとしても事実が自分の中で残る。
記憶から消した方がいいのに残していくスタイル。
ブロックするほどイヤなら少しでも痕跡を残さないほうがいいのに・・・。
関わりたくない・考えたくないからブロックしたのに、自分から関わっていくのは・・・う~ん、ちょっと理解不能レベル。
頭が悪いとしか結論にしか辿り着かない。
それかよほど「自分の感情をコントロールできない」か。
ブロックしたあとに文句を言う人は危険な人じゃない?距離を置いた方が良い理由。【Twitter・Facebook】
ここまで色々と考えてきましたがまとめてみます。
ブロックしたあとに文句を言うことのメリット
- 絡まれずに文句が言える
- フォロワーと安心して盛り上がれる
ブロックしたあとに文句を言うことのデメリット
- 安全な位置からなら攻撃しまくる
- 立ち向かう強さがない
- 自分の感情をコントロールできない
- 攻撃したことで相手がどうなるかを考えられない
- 関わらないようにしたのに自分から関わるバカ
え・・・
超危険じゃない!?
相手のことを考えられない、感情コントロールできない、強さもない、反撃できない場所からなら攻撃する、バカ。
かなりヤバイ人間になってしまった・・・。
その結果辿り着いた答えが「ブロックしたあとに文句を言う人と距離を置いた方が良い」です。
ブロックされた人はある意味正解で良いことだと言えます。
さらに危ない存在というのが分かる理由がもう1つあります。
ブロックしたあとに文句を言う人と付き合うと「なにかあったら自分も対象になる」ということ
ブロックしたあとに文句を言う人はちょっとヤバイという考えになってわけですが、そういう人と付き合うと怖いことが
「なにかあったら自分も対象になる」ということです。
何かムカつかせてしまったら自分をブロックする可能性がある。
その先で文句を言う可能性がある。
あることないこと言う可能性がある。
悪いという事をフォロワーにぶちまける可能性がある。
なぜなら感情をコントロールできない人だから。
仲良いし自分にはそういうことしない?
そんなことある訳ないじゃないですか(笑)
ムカつかせたら何をするか分からないし、悪者に仕立て上げるように攻撃をしてきますよ。
仲良かったとか関係ないです。
いつかは自分がやられてしまう可能性は低くはないということでもあります。
【追記】ブロックしたあとに文句を言う人と付き合うと「自分も同じ人」ということを周りに伝えることになる(類は友を呼ぶ)
ブロックしたあとに文句を言う人と付き合うと「自分も同じ人」ということを周りに伝えることになります。
自分は「相手のことを考えられない、感情コントロールできない、強さもない、反撃できない場所からなら攻撃する、バカ。」ですよ~ということになります。
それはなぜかって?
類は友を呼ぶからです。
類は友を呼ぶ の意味
類は友を呼ぶとは、気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって仲間を作るものであるということ。
それを良しとするかどうかでも人は集まります。
考えてなくても自然と集まってしまうものなんです。
だから最初に言った「フォロワーと安心して盛り上がれること」は実は結構危ないことなんだなと思っています。
”安心して”は良いことだけど、他人のこと、しかも自分は一切関わりのない人に対して悪口で盛り上がるわけです。
「私はそういうことをして攻撃して盛り上がりますよ~」と言っていることと同じです。
ブロックしたあとに文句を言う人が近くにいることもそうだし、喜々として話に参加すること・・・それは自分もそうなっている可能性が高い。
そういうことは結構他の人に伝わってしまうので気を付けないといけません。
「気の合う者や似通った者同士は、自然に寄り集まって」しまうから。
ブロックしたあとに文句を言う人と距離を置いた方が良い理由。する人の心理とメリット・デメリットを紹介【Twitter・Facebook】
「誰かをブロックしてまで文句を言う」という行為はする理由はなんだろう?というのが気になったので色々と考えてみました。
僕自身はしないので全部を理解したわけではないですが、突発的とはいえ行動としてはあまり良い行動だとは思えないし、する人は性格が悪い人間だなと思ってしまいました。
その結果「ブロックしたあとに文句を言う人とは距離を置いた方が良い」のではないかなと思いました。
その人と近ければ近いほど影響を受けて自分も近い性格になります。
「類は友を呼ぶ」とも言うし、本の「引き寄せの法則」でも言われている事ですよね。
今までもそういうのを見たことがあるし「イヤならもう関わらなければいいのにな~」と思ったこともありました(いま思い出した)
そしてそういう人とは自然と距離が離れていってしまっています。
SNSは何をやっても自由だし、ブロックする機能もあるし呟く機能もある。
なので「ブロックしたあとに文句を言う」というのは禁止されていることでもないし、個々の自由です。
する人にも色々な理由があると思います。
ただし、色々と考えるとマイナス面の方が多いなと感じてしまいます。
またブロックしたあとに文句を言う人と付き合う・近い位置にいるのも付き合い方を考えたほうが良いなと思いました。
付き合ううちにいつの間にか正確が悪くなっていく場合もあります。
他人によって自分の性格がどんどん悪くなってしまうのももったいないので自分にあった人を選んでいくのが良いと思っています。
僕は単純に悪口などが好きではないので、そういう人とは距離を置くタイプです。
自分も同じことをしないように気をつけないとなと改めて感じました。
付き合う人によって自分というのが変わるので考えてみるのも良いかもしれません。
誰と付き合うかは人それぞれですので、ご自由に。
いまブロックされたあとに文句を言われていてうのをやられてイヤと思っている人の心が軽くなれば嬉しく思います。
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