「デジタルメモ」って知っていますか?
こういうものです。
電子メモ・電子メモパッド・デジタルノートなどとも呼ばれています。
ホワイトボードのようなものです。
僕は昔からホワイトボードを何枚も愛用していて毎日使っていました。
「デジタルメモ」の存在を知って気になったので試しに購入して使ってみると・・・
これ便利すぎる!!
こんなに良いものがあるならもっと早く知りたかった!
と感動しました!
ホワイトボードで気になっていた部分を全て解決してくれてデジタルメモを使うようになりました!
さらにデジタルメモにハマって現在3種類の物を購入し愛用しています。
その中で見えた購入前に知っておきたい方法や各サイズのメリット・デメリット、実際に使ってみて思った感想を書いていきたいと思います!
デジタルメモの基本的な使い方。ホワイトボードのように文字や絵をかけます、 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモの基本的な使い方はホワイトボードのように文字や絵を書くことです。
実際に書いた画面がこちらです。
さらにデジタルメモはペンの筆圧に応じて太さや濃さが変わります。
弱い力で書けば細く書けます。
力を入れれば太く濃く書けます。
これは結構面白いですよ!
文字だけでなく絵などにも使いやすいなと思います。
【動画】デジタルメモの書き心地。筆圧の強さにも反応してくれます。最高に使いやすくてホワイトボードよりもオススメ!【電子メモ帳】
と、ダラダラ書くよりもまずはどういう物かを理解していただくために動画を撮ってみました!
Youtube動画 https://youtu.be/9JG3rOdnuy8
いかがでしょう?
なんとなくデジタルメモがどういうものかが分かったと思います。
デジタルメモは
などなど、めちゃめちゃ楽で便利!!
デジタルメモの画面の削除方法はボタンを押すだけ!部分消し・消しゴム機能のものもあります!【電子メモ帳】
デジタルメモの画面に書いた文字を削除してみます。
削除方法はボタンを押すだけ!
超簡単です。
ボタンを押すと、一瞬でパッと消すことができます。
時間もかからないのでとても気持ち良いです。
基本的な使い方はこれだけです!!
とてつもなく簡単に使えるのがデジタルメモです!
デジタルメモのサイズはかなりたくさんある 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモのサイズはかなりたくさんあります。
僕が持っているのは
4.4インチの小さいデジタルメモ
8.5インチのデジタルメモ
15インチの大きいデジタルメモ
です。
他にも色々なサイズがあります。
どう使うかでサイズを選べるのは良いですよね。
個人的にオススメのサイズは8.5インチです。
ちょうど良いサイズで様々な使い方ができます。
大きすぎず小さすぎずのサイズ感はとても良いです。
デジタルメモの4.4インチや小さいサイズはオススメしない 【電子メモパッド・デジタルノート】
個人的に4.4インチや小さいサイズはオススメしません。
正しくは「中国産の4.4インチや小さいサイズはオススメしない」です。
僕は8.5インチのを購入した後に小さいサイズの4.4インチを購入しました。
早速使ってみると・・・
ハッキリしていなくて、にじんでて、見にくい。
さらに思ったのが「文字が暗い」でした。
4.4インチの小さいデジタルメモと8.5インチのデジタルメモ
最初に購入した8.5インチのデジタルメモとの比較。
4.4インチの小さいデジタルメモと15インチのデジタルメモ
さらに大きい15インチのデジタルメモとの比較。
またサイズ自体は小さくて良いのですが、ペンの文字の太さが太くて書ける内容はかなり少なくなります。
もっと文字が細ければ良かったのですが・・・。
この理由で4.4インチは微妙だと思っています。
デジタルメモはボタン電池が必要。【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモの多くはボタン電池が内蔵されています。
電池の種類は機種ごとに違いますがほとんどはボタン電池です。
デジタルメモのデメリット・不満点。部分消し・消しゴム機能、充電式のものもあります 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモのデメリット・不満点はあまりありませんが僕が使っていて思ったのは
です。
気になる部分ですが、対応したモデルのデジタルメモがありました。
部分消し・消しゴム機能のものもあります!
「画面消しが一括削除で部分を消せない」というのは不満でした。
ちょっと間違えた時に間違えた部分だけを消すことが出来ず全部を消すことになります。
「この一部分だけを消せたら良かったのに・・・」と思いつつ全削除でもう一度書き始めます。
それを解決するのが「部分消し・消しゴム機能のデジタルメモ」です。
これを使えば間違えた部分のみを消すことができます。
充電式のものもあります
電池は電池が切れると交換しなければなりません。
ボタン電池はすぐには電池切れにはなりませんが、「いつ切れるかわからない」や「換えの電池を用意しておかないと使えなくなる」という心配事が少しだけありました。
それを解決するのが「充電式のデジタルメモ」です。
最近ではUSBケーブルでの充電式のデジタルメモもあります。
僕が購入した時は充電式は高かったんですけど、今はかなり安いのでもし今買うなら電池切れのストレスから解放されるので確実に充電式のものを買います。
デジタルメモに書いたものをスマホに保存する 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモを書いて保存する方法がいくつかあります。
中でも便利なのがスマホで保存する方法です。
二分割画面 電子パッド デ 12インチ 電子メモ帳 HAODEMI 高輝度液晶 ジタルメモ 部分的に消去できます手書きパッド
【追記】先日すごいのを発見!
2分割で別々に削除できるというもの!
「今日のやること」「明日のやること」とか、片方は残して別のを書くとか、色々な使い方ができます!
これは欲しい!
デジタルメモの具体的な使い方「一番大事なことをする&作業効率を上げる方法」と「商品説明・画像撮影」 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモの使い方は人それぞれ違います。
ここでは「僕のデジタルメモの使い方」を紹介します。
一番大事なことをする&作業効率を上げる方法
8.5インチの使用方法です。
今日のやるべき事・やりたい事を書いていきます。
この「やるべき事を上からこなしていく」というのが使い方です。
昔読んだ「100人に1人も実行していない「成功地図」の読み方―なぜ“上手くいく人”は、“さらに上手くいく”のか!」には、こう書かれています。
まとめたノートから引用。
明日しなければならないことのうち、最も重要な事を紙に6つ書いてください。 いま書いた項目の大事なほうから番号を付けてください。 明日になったら紙を見て、一番重要な仕事から始める。仕事を途中でやめないように。 それから2番目、3番目・・・とやってください。 全部やり終えてなくても心配はいりません。
常に1番大切な仕事をしているわけですから
ここからは僕流のやり方です。
基本は「しなければならないこと」を書いています。
僕の場合は
です。
さらに大事なことは
細かく書く
ということ。
大きな項目だけでなく、「そんな事書かなくても良いのでは?」という部分まで細かく書いています。
デジタルメモの使い方
僕なりのデジタルメモの紹介です。
やるべきことを書いていきます。
こなしたら線を引きます。
線をひいたら次の作業へ。
途中でやるべきことを見つけたら右側へ追加していきます。
この作業表はPC前に置いて常に把握できるようにしています。
何かを置いて説明文章を書く
15インチのデジタルメモは「何かを置いて説明文章を書く」用途で使用しています。
僕は音楽の楽器機材店を経営しており、MLピックというギターのピックを製造販売しています。
ご注文を頂いて梱包をする際に並べて、数と内容に間違いがないかをしっかりと確認をしています。
「どの種類か」も書いて写真を撮っています。
間違いが無いかの証拠とSNSにUPするために毎回撮っています。
ピックのように、「何かを置いて説明文章を書く」という使い方もできます。
写真撮影でも反射にも強く、文字もハッキリ表示されているためかなり使いやすいです!
その用途を求めて買ったけど、予想通りの使い方が出来て大満足!
出かける時に遅刻しないように行動時間表を書く
僕は昔は出かける時に慌ただしくなってしまうことが多く遅刻しそうになり駅まで走っていくことも少なくありませんでした。
それから「遅刻をしないためのホワイトボード表」というのを作り余裕をもって行動するようになりました。
やるべき事を書き出す。
開始する時間を書きます。
+10~20分の余裕のある時間を書く。
視界に入る場所に置く
これらを書くためにホワイトボードを使用していました。(今はデジタルメモに書いています。)
です。
下の欄には「持ち物」や忘れてはいけないことを書き込みます。
とある日の時間を書きこんだものはこうなります。
持ち物はギター用のピック(MLピック)を渡すため、忘れてはいけない持ち物に書いておきました。
4.4インチのデジタルメモはこれと同じ用途で使っています。
主な使い方はこの3つです。
「こういう使い方もあるな~」と何かしらお役に立てば嬉しいです。
デジタルメモは国産の高品質のキングジム製品がオススメ! 【電子メモパッド・デジタルノート】
デジタルメモは色々なメーカーから出ています。
Amazonのデジタルメモを見てみると多くは中国産です。
8.5インチや15インチを購入してとても使いやすくて気に入っている反面、4.4インチは「この製品の質は低すぎる」と思ってしまいました。
中国産は安いのが大きな特徴で助かりますが、微妙な質のを購入してしまう場合もあります。
そこでオススメなのが「キングジム(Kingjim)」です。
日本の会社でクオリティに定評があります。
また「ブギーボード」という名前で日本国内においてデジタルメモの先駆けの物を開発・販売をしていました。
デジタルメモの先駆者です。
中国産と比べると少し値段が高くはなりますが、安心・安全・高クオリティを確実に欲しい場合はキングジム(Kingjim)をオススメします。
キングジム(Kingjim)も色々なサイズを用意しているので是非見てみてください。
【まとめ】デジタルメモの購入前に知りたい選び方と実際に使用してわかったこと!オススメのモデルとメリット・デメリットを紹介する人気記事特集!
「デジタルメモの購入前に知りたい選び方と実際に使用してわかったこと!」というのを説明しました。
今の生き方にはデジタルメモはとてつもなく役に立っています。
とても便利なものなので是非使用して欲しいと思います。
オススメなのは常に「デジタルメモ」のカテゴリにてAmazon売れ筋ランキング1位の「HOMESTEC 電子パッド デジタルメモ」です。
僕の使っているのもこれです。大満足のデジタルメモです。
デジタルメモに関して質問や気になることがありましたらコメント欄に質問をしてください。
出来る限りお答えしたいと思います!
「デジタルメモ」 のオススメ記事一覧
>>>記事トップに移動する
>>>ブログトップに移動する
こちらの記事もオススメ