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【内容まとめ】ストックビジネスの教科書 長期に「安定収入」を生み出す方法。 / 大竹 啓裕 【要約】

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先日読み終えた本は「ストックビジネスの教科書 / 大竹 啓裕」。
【内容まとめ】ストックビジネスの教科書 / 大竹 啓裕 【要約】

大竹 啓裕 さんの本。

この本ではストックビジネスの作り方と継続方法が書かれています。

ストックビジネスとは、「毎月安定した収益を得るビジネスモデル」。

「この本を読めば完璧!もうお金に困る事はない!」という本ではないです。でも、ストックビジネスについて深く考えさせてくれる本でもあります。
ストックビジネスについて理解度を深めるという本なのかなと思いました。

色々な事例もたくさん掲載されているので。勉強になったし!

これは中々面白い本でした。

気になった部分をまとめていきますので、是非読んでみてください。

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ストックビジネスの本質

ストックビジネスの本質は

雪だるま式に売上と利益が伸びていく

こと。

(例) セコム

ホームセキュリティ会社の セコム では 毎月5件 の契約が必要(らしい)。

1件につき3万の収益を生むとした場合

契約数 収益
1か月 5件 15万
2カ月 5件+前月分5件 30万
60か月 300件(5件+それまでの295件) 900万

毎月の契約がかさなっていき、のちに莫大な収益毎月生んでくれる。

これがストックビジネス。

ストック化するためには、結晶化された「核」が必要

フランチャイズモデルでストック化するためには、結晶化された「核」が必要。

結晶化された核の作り方と、それをコピーして広げることで、規模の大きな「ストックビジネス」を作る方法。

ソフトバンクの場合

ソフトバンクの事業モデルとストック性。

事業名 事業内容 ストック性
ソフトバンク コンピュータソフト卸売事業部 ×
Yahoo Japan ポータルサイト事業 インターネット広告
Yahoo BB ADSL事業
日本テレコム 電話通信事業
ボーダフォン 携帯電話事業

フロービジネス → ストックビジネス 主体に事業が移っていっている。

誰でもお金にできるスキルを身につけている。

40代になるころには少なくとも2つは「自分の強み」、

すなわち

お金に変える事ができるスキル

を身につけている。

常に「需要超過」に立ち位置を定める

ソフトバンク孫正義のように、

これから伸びる業界にだけターゲットを絞り、全力を投入していく

というやり方こそ王道。

重要なのは、常に「需要超過」に立ち位置を定める事。

  • 需要超過とは
  • 供給が追い付かない程に需要がある状況で、ビジネスをやる側としてはもっとも望ましい状況。

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    女子大生がSNSなどを教えるビジネス

    SNSなどに長けた女子大生がSNSなどを教えるビジネス。

    → 需要があるが、ストック性は無い。

    ストック性を得るには

    HPを開設し集客をする。

    講師を友達の女子大生にしてもらい、小さなフランチャイズのようにする。

    規模を大きく&開催費を多くする=ストック性が高まる。

    新たな客がどれだけ増えるか。

    毎月、定期的な収益をもたらすお客様の数が増加すれば、それが積みあがっていき全体の収益が増加するので、重要なポイントになる。

    フロービジネスはオフェンス(新規開拓)重視型のビジネスモデル。
    ストックビジネスはディフェンス(継続)重視型のビジネスモデル

    吉原細見 「吉原の花魁ガイド」定期販売。

    吉原細見という「吉原の花魁ガイド」が定期販売されていた。

    毎年出版されている「プロ野球名観」、「Jリーグ選手名鑑」の吉原番。

    手帳なども同じ

    毎年買い替えが必要な「手帳」も同じ。

    コピーライターの糸井重里さんのほぼ日刊イトイ新聞が製作・販売している大ヒットの手帳「ほぼ日手帳」も同じ。

    毎年買い替える必要のある物。
    定期購買する物。

    ストック性が高い。

    おわりに

    ストックビジネスの教科書 / 大竹 啓裕」で気になった部分をまとめてみました。

    ハッキリ言って、書かれている内容は方法など含めて即実践できるというわけではないです。
    具体的な方法もあまり書かれていません。

    なので、即効で最適な答えを求めている人には向いていないかもしれません。

    ただ、興味があってこの本を読み、意識を深めることが出来たら見るもの全てにストック性の有無・ストック性の優秀さを感じ取ることができる

    「この会社はどうやって収益をあげているんだろう?」
    「ストックはこうなって積まれているんだ!」

    そんなことも考える事が出来ます。

    観察や意識する事が出来れば、自分がやる場合を考えた時にとても役に立つ。
    今回紹介した本の中にも事例がいくつもあるので勉強になります。

    意識付け・理解度を深める本としては中々良いと感じました。

    ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル」という本も出ていたので今度読んでみたいと思いました^^

    ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル

     

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