最近
他人の事ばかり気にしている時は
自分の事を見ていない
と思うようになりました。
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他人の事 とは
他人の事といっても色々とありますよね。
知り合いもそうだし、SNSで見る人達、TVで見る情報・・・などなど。
自分以外の全て。
自分以外の事を気にする事って多々あると思います。
誰々の発言を気にしたり、
TVの話題を気にしたり、
怒ったり、
文句言ったり
・・・こういうのは誰にでもありますよね。
でもね・・・
他人の事を考えている時は、自分の事を見ていないよね
そういう時って常に意識は外に向かっています。
自分以外の事を考えている時は、自分の事を考えていない時。
当り前と言えば当たり前の事。
他の事を考えるのは悪いわけじゃないです。
他人を見て学べる事もある。
ただ、他人の事に多くの時間を割くのはどうなんだろう?
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他人の事ばかり気になる時は自分の事に集中できていない証拠
他人に気がいってしまうのは「自分の事に集中できていない証拠」。
他人の事を気にする余裕があるということ。
自分が超忙しい時や、何かの〆切に追われている時は周りの事を見ていられないよね。
見ている場合じゃない。
「とにかく自分の事をどうにかしないといけない」という思いのみ。
目の前の作業と自分の事のみ。
極端ではあるけど、自分に集中するとこうなります。
じゃあ、○○さんに対してとやかく言ったり、ゴシップに集中したり、他人の言動が気になったり・・・っていうのはどうなんでしょ?
自分のやるべき事に集中していないんじゃないかな?
先日書いた「「怒る」のなんて時間の無駄&もったいない! 怒らないための3つの方法」という記事もそうです。
他人どうこうって思う事は自分の事を見ていない時。
(他人に対して)怒るという事は自分を見ていない時。
あ~、怒るのとか本当に無駄だ~!
他人に対してどうこう言うのも無駄だ~~!!
そこから何を得られるのかわからないもんね。
人の目が気になるのも自分に集中していない証拠
人の目が気になってしまうのも「自分の事に集中できていない証拠」。
自分の事に集中をしていれば他人の目なんて気にならない。
気にならない程の集中が出来ていない証拠でもあります。
自分のやるべき事の集中している度合が「気になること」で計測できるかもしれません。
他人の事を気になりだしたら要注意!
無駄だ!・・・と言っても、色々気になってしまうことはありますよね。
全部排除するのは難しいかもしれない。
ただ、「他人の事を気になりだしたり色々と言っている状態=自分を見ていない状態。」というのは覚えておくと自分寄りに戻すきっかけにはなると思います。
外の事ばかり言っているのに気付いたら
「あ、これはアカン!他人の事気にしてる場合じゃないや。自分の事やらんと」
っていう感じで思った方が良いです。
他人の事ばかり気になりだしたら要注意ですよ~!
それに自分の事をなにかやった方が楽しいですしね^^