先日、HKT48の指原莉乃の「逆転力 ~ピンチを待て~」という本を読んだんですね。
アイドルとしての見方や今までの考え方を知ることが出来るのと、自分と考え方が似ていて面白い。
この本の中で色々と「分かるわ~」というのがあったんだけど、その中でも共感したのがこの言葉。
指原莉乃「現実の私は幸せだからいいじゃないか」
悪口を言われるのも仕事のうち
私がネタになっているんだなと思うだけ。
たとえ悪口を言われても、私のことを嫌いだという人がたくさんいたとしても、
「現実の私は幸せだからいいじゃないか」と開き直ることができるようにもなったんです。
「悪口を言われるのも仕事のうち」の部分というではなく最後の文章。
現実の私は幸せだからいいじゃないか
の部分。
指原莉乃さんの場合は、現実でアイドルになれて、好きな仲間に囲まれて好きな事をやれて幸せ。ということ。
これ本当に思うんだよね。
ネットで嫌な事があるとかそういう事ではないです(笑)
だけど、現実の部分で幸せだなぁと感じられればなんでもOKって感じ。
というのをたまたま数日前に呟いていたんですね。
どんなに小さなことでもリアルで幸せと思えることがあれば大抵の事は乗り切れる気がする。 好きなもの食べて飲んで寝ればだいたいOKです。
— のりのり@のり部屋 (@norinori_sub) 2017年12月2日
ネットでの不平不満
最近ネットでの不平不満や強い絡み方を見ては「なんでこんなになるんだろうな?」とか思ったり。
これは僕のフォロワーさんとかではなく、有名人に対してのTwitterでのリプとかを見ての感想。
こういうのは自分の生活に幸せを感じていて、満たされていれば攻撃的になることはかなり減るんじゃないかなと。
自分に対してなにかしら不満がある時は他人に対して寛容に慣れないことが多い気がする(自分を振り返っても思う)
だから「私幸せやで~」と思えたら自分だけでなく周りももっと良い状態を作り出せる気がします。
「今の全てが幸せになるレベルの生活を送る」
というのは難しいとは思う。
けど、その日を幸せに終わらせることは可能だと思うんですね。
以前書いた
あたりが僕の考えで、これらを実践するだけで少しでも良くなる気がする。
実際、僕は良くなってるし。
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指原莉乃「悪口を言われても現実の私は幸せだからいいじゃないか」どんなに小さなことでもリアルで幸せと思えることがあれば大抵の事は乗り切れる気がする。
「逆転力 ~ピンチを待て~」を読み終わってふと思ったことを書いてみました。
僕の場合は世界をバックパッカーで旅したのもあって、幸せのハードルが良い意味で下がってる。
大抵の事は幸せと感じ取れるようになってる。
もちろん今の生活でも幸せは感じ取れるけど、もっと幸せになりたいとは思ってるよ。
目の前にあることや、その日を幸せで終わらせることが出来れば色々と変わるんだろうな。
指原さんの場合は「悪口を言われても」だよね。リアルで幸せだし気にならなくなったとのこと。
幸せじゃないことで凹んだり落ち込むのももったいないし、不機嫌になったり他人に怒るのももったいない。
単純に他人を攻撃するのを見るのが好きではないし、そういうのが無くなればな~って常々思ってる。
どんなに小さなことでもリアルで幸せと思えることがあれば大抵の事は乗り切れる気がする。
好きなもの食べて飲んで寝ればだいたいOKだよね。
■ 「後悔をしない生き方」ではなく「後悔を減らす生き方」。〇〇をしておけばよかったを無くす考え方。
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